1996年9月からスタートした『はなまるマーケット』の放送が来年2014年3月で打ち切られます。
これまで約18年間放送してきたにも関わらず打ち切りとなる原因は、視聴率の低迷によるもので2~3%の視聴率を前後していたとのこと。
しかしこの番組に思い入れの強かった薬丸裕英さんは打ち切りを受け入れられず、また打ち切りを知ったのが発表直前の週刊文春の取材によるものだったため、それが問題となり、番組制作スタッフと険悪ムードになっていると日刊サイゾーは伝えています。
また、同記事では同番組の放送から長く司会者の薬丸裕英さんと岡江久美子さんが不仲で収録後二人は何度も口論になっており、制作側を常に悩まされてきたことを明かしており、また、本人たちは否定していましたが、過去に「2人が番組中、机の下で足を蹴り合っている」と週刊誌に書かれることもありました。
これにネットでは、
「視聴率を持っていない自分を恨めよ」
「ヤックンじゃなければもっと続いてたかも…」
「局アナの方が視聴率獲れると思うわ」
「影響力の無い男が何を言ってるんだよ」
「こんなのが司会の番組が終わるのも納得」
などのコメントがありました。
『笑っていいとも!』も、タモリさんの所属事務所「田辺エージェンシー」と番組制作側が番組続行についてで裏では揉めていたとの噂があります。
長く続けていた番組になると、出演者の思い入れも強くなりますからそう簡単には受け入れられないのかもしれませんね。
薬丸さんは番組終了を残念がっていますが、逆に岡江さんは来年4月からの新しい生活を楽しみにしており、対照的な反応を見せています。
もう番組打ち切りは決定事項なわけですから、薬丸さんは心を切り替えて残り5ヶ月の放送を悔いのないようにしてもらい、スタッフとも関係を修繕して最終回を迎えてほしいですね。