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蒼井優が山里亮太と結婚&出産後初の連ドラ出演、TBS火曜ドラマで女優業再開報道

蒼井優が7月期の連続ドラマ出演で女優業本格復帰か。福原遥が主演、安田顕と共演でシングルマザー役挑戦?

『南海キャンディーズ』の“山ちゃん”こと山里亮太さん(やまさと・りょうた 45歳)と2019年6月に結婚し、昨年夏に第1子の長女を出産した女優・蒼井優さん(本名=山里優 旧姓=夏井 37歳)が、7月期にTBSで放送予定の連続ドラマで女優復帰するとニュースサイト『ピンズバNEWS』が伝えています。

記事によれば、広瀬すずさんが主演している『夕暮れに、手をつなぐ』が現在放送中のTBSの火曜ドラマ枠(火曜22時)で7月期に、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『舞いあがれ!』のヒロイン・福原遥さんの主演作が放送予定といいます。

このドラマは「10代と40代の女性の友情と恋愛を描いた内容」といい、出演者として他に蒼井優さんと俳優・安田顕さんの名前も挙がっているとのことです。

<↓の画像は、福原遥さんと安田顕さんの写真>

蒼井優さんがドラマで演じる役どころについては、「シングルマザー役だといいますね。出産を経て、初めてのドラマの仕事がシングルマザー役。」「現実でもママになったわけで、役にも深みが出るのではないでしょうか。天才的女優の蒼井さんにくわえて、朝ドラ主演で高い評価を得る福原さんが主演し、さらに演技派俳優の安田さん。TBSの火曜日ドラマは、7月クールのトップクラスの話題作になりそうですね」と、芸能プロダクション関係者が語っています。

蒼井優さんは結婚から2年後の2021年11月に、所属事務所『イトーカンパニー』のグループ会社として設立された会社『taft』の代表にも就任し、同社は映画の出資や書籍の編集・プロデュースなどを行うとしており、こうした裏方としての活動も新たに始めたこともあってか、最近は女優業をセーブしている様子でした。

最後に出演した地上波の連ドラは、結婚前の2018年10月期放送の『このマンガがすごい!』(テレビ東京)で、その後は2021年8月までにNHKの単発ドラマ3本に出演しています。

蒼井優さんは元々、テレビドラマよりも映画への出演の方が多く、昨年末から公開の『Dr.コトー診療所』に出演していましたが、ゴールデン・プライム帯の連ドラ出演は2017年10月期放送の『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)以来となり、大きな注目を集めることは間違いないでしょうね。

一方、山里亮太さんは相変わらず仕事が順調で、今年4月から情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)の後番組としてスタートする『DayDay.』のMCに抜擢され、NHKの元エース・武田真一アナウンサーとタッグを組み平日朝の帯番組MCに初挑戦します。

<↓の画像は、『DayDay.』MCの山里亮太さん、武田真一アナ、黒田みゆアナの写真>

また、山里亮太さん本人が登場するかは不明ながら、お笑いユニット『たりないふたり』として活動していたオードリー・若林正恭さんとの半生が、『だが、情熱はある』とのタイトルでドラマ化され、4月期に日本テレビ系の日曜ドラマ枠(日曜22時30分)で連ドラとして放送されます。

今年4月以降は夫婦揃って活動が活発的になりそうで、仕事と家庭の両立は大変かと思いますが協力しながら頑張ってほしいですし、結婚、出産を経て初の連ドラで是非とも良い演技を見せてほしいですね。

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