『刑事夫婦3』出演の葉月里緒菜が痩せて老けて見えると話題! 不動産会社の御曹司と結婚も離婚危機?

女優・鈴木砂羽さん(44)主演の2時間ドラマ『刑事夫婦3』(TBS系)が先日放送され、女優の葉月里緒奈さん(旧芸名＝葉月里緒菜 41歳)がゲスト出演していたのですが、衝撃的な激ヤセぶりで視聴者に大きな衝撃を与えたようです。

葉月さんは、鈴木さん演じる主人公の高校時代の同級生で外科医を演じていたのですが、葉月さんがドラマに出演するのは、2015年9月放送された片岡鶴太郎さん(62)主演の『終着駅シリーズ29「善意の傘」』(テレビ朝日系)以来、約1年半ぶり。

以前出演した作品からそれほど長い間が空いているわけでもありませんが、この1年半の間でさらに痩せたように感じられ、異常なほどにガリガリで年齢よりも老けて見えます。

若い頃と比較するとあまりにも落差が激しいことから視聴者に大きな衝撃を与えており、ネット上では、

• まだ女優やってたんだ…骸骨みたいでびっくりした
• なんか病気みたいなやせ方してる
• 心が病んでそう
• 顔がヤバイ。シワシワで誰かと思った。もういいよね、ゆっくり休んで
• 40代になると、少しぽっちゃりしてる方が若く見える。葉月は実年齢よりかなり老けて見えるしコワイわ
• 元々痩せてはいたけれど、加齢のせいか、やつれたせいか、顔立ちが変わっていた。鼻の下が変に伸びたというか…
• X-Fileの宇宙人じゃん
• 美人なのになあもったいないよなあ
• まぁ宮沢りえも同様一度精神的に激やせすると戻らないんだろうね

といった声が上がっています。

＜↓の画像は、2015年放送の2時間ドラマに出演した葉月さんの写真＞

＜↓の画像は、『刑事夫婦3』に出演していた葉月さんの写真＞

＜↓の画像は、鈴木砂羽さんが昨年9月にインスタグラムへ投稿したツーショット写真＞

久しぶりにドラマに出演し、その激ヤセぶりが話題になっている葉月さんですが、かつては“魔性の女”と呼ばれており、様々な男性スキャンダルで世間を騒がせました。

1992年に芸能界入りした葉月さんは、1995年に公開された初主演映画『写楽』で共演した俳優・真田広之さん(56)と不倫関係となり、その当時、真田さんの妻だった女優・手塚理美さん(55)は第2子を妊娠していました。

この不倫スキャンダルは当時大きな話題になり、間もなく夫婦は別居し、1997年3月に協議離婚。

真田さんとの不倫が発覚した当時、葉月さんはまだ20歳だったのですが、不倫発覚後の雑誌のインタビューで「恋愛相手に奥さんがいても平気です」と語るなどしていました。

• 葉月里緒菜CM集（YouTube）

その後、葉月さんは真田さんと破局し、次に交際したのは当時『オリックス・ブルーウェーブ』(現：オリックス・バファローズ)に所属し、プロ入り5年目だった現メジャーリーガーのイチロー選手(43)。

葉月さんはアメリカ・ロサンゼルスに滞在していたイチロー選手に会うために渡米し、宿泊先のホテルで2人っきりの時間を過ごしたことを週刊誌によってスクープされました。

ちなみに、イチロー選手は当時、週刊誌の直撃取材に対して「一緒にいると楽しい。大切な女性？　そうですね」と回答。

一方の葉月さんは会見を開き、イチロー選手との交際をスタートさせてからすでに半年だということを告白し、「とても信頼できる人。一緒にいる時、自然体でいられる」などと語っていました。

＜↓の画像は、熱愛報道後に会見を行った葉月さんの写真＞

• 葉月里緒菜の記者会見（YouTube）

しかし、この交際も長くは続かず、1998年には写真家・篠山紀信さんが撮影した衝撃的な写真集を出し、さらにはアメリカ・ハワイ在住の寿司職人との電撃結婚を発表、それからたった2ヶ月でスピード離婚。

その後、2004年に不動産会社の御曹司と再婚し、同年11月に第1子となる長女(12)を出産。

2014年9月には、現在は豪邸で暮らすセレブ妻となっていることを『女性自身』が報じており、何不自由ない生活を送っている様子なのですが、もともと細いにも関わらず、さらに痩せたように見えることから心配ですね。

ニュースサイト『アサジョ』では、激ヤセした理由は「精神的なものかもしれない」と推測し、『女性自身』の取材に対して葉月さんは「どちらかというと、私には仕事をしてほしくないみたい」と答えており、演じることが大好きな葉月さんは、仕事を思うように出来ない状態にストレスを感じ痩せてしまったのではないかとしています。

• “魔性の女”葉月里緒奈の結婚相手は、不動産会社の御曹司だった!!豪邸セレブ妻に変身!!今後芸能界に本格的復帰!?現在の画像あり

果たして、それが原因で痩せてしまったのかどうかは不明なのですが、もし現在の生活に不満があり、ストレスを溜めているのだとすると、それが爆発してしまった時に2度目の離婚ということもあるのでしょうかね…。