広瀬すずさんが主演のスペシャルドラマ『津田梅子 ～お札になった留学生～』（テレビ朝日系 3月5日21時）で、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんが音楽を担当することや、このドラマに長女・高田向日葵さん（たかだ・ひまり 22歳）がエキストラ出演し、ドラマデビューすることが発表され注目を集めています。
＜↓の画像が、長女・高田向日葵さんの顔写真＞
広瀬すずさんが主演の『津田梅子 ～お札になった留学生～』は、新5,000円札に肖像が使用される教育者・津田梅子（1864－1929）の青春物語で、葉加瀬太郎さんはドラマの制作サイドから、「文明開化の時代を大スケールで表現し、かつ当時の女性たちが抱える葛藤を繊細に描く今作には、葉加瀬さんの楽曲とバイオリンが必要不可欠」
とのラブコールを受けて、ドラマの音楽を担当することになったそうです。
葉加瀬太郎さんがドラマの音楽を担当するのは、瀧本美織さんがヒロインを務めた2010年放送のNHK連続テレビ小説『てっぱん』以来となります。
そして、このドラマにイギリスのブリストル大学薬学部を卒業した長女・高田向日葵さんが、エキストラ出演することも決まったそうです。
＜↓の画像は、葉加瀬太郎さんと長女・高田向日葵さんの2ショット写真＞
高田向日葵さんは現在、ヴァイオリンから離れているものの、学生時代には国際コンクールで金賞を受賞した腕前の持ち主で、作中の舞踏会シーンで演奏者のエキストラ募集をしていると知り、立候補したとのことです。
ドラマでは、葉加瀬太郎さんから借りたというヴァイオリンを演奏する姿も披露したといい、長女との初コラボに対して葉加瀬さんは、「僕が思うに、彼女が手を挙げたのは、恐らく素敵なドレスが着たかったからではないかな（笑）」「現場から『今、着替えが終わったよ』と何枚も写真が送られてきたので、とても楽しんでいたようです。本当に貴重な経験をさせていただきました」
とコメントしています。
＜↓の画像が、エキストラ出演した葉加瀬太郎さんの長女・高田向日葵さんの写真＞
そして、『津田梅子 ～お札になった留学生～』での親子コラボに対してネット上では、
- 顔のパーツ似てる。特に鼻が
- 高田万由子さんにソックリ
- お父さんにそっくり！微妙にお母さんの要素も入って美人さんに仕上がってるね
- この子が産まれた時、『向日葵』ちゃんて名前にしたってニュース覚えてるわ。大きくなって…
- 変に役でねじこまずにエキストラってのが好感持てる
- 本当に綺麗な雰囲気の良い娘さんですね。無理矢理に音楽の道を選ばずに、薬学系を選ぶ所が良い。二刀流で行けるような気がする。
- 以前『ぴったんこカン・カン』でパパと仲良くしていて、素敵なお嬢様だと思った。デビュー(？)としてはピッタリの役ですね。
- 2～3年前『徹子の部屋』に母娘で出てたのを観た。普通に綺麗な娘さんだった。
両親の知名度があればいくらでも仕事をもらえそうだけど、エキストラでも喜ぶとは謙虚な娘さん。娘にエキストラを勧める葉加瀬さんもまた素敵な父親
などの声が上がっています。
葉加瀬太郎さんは1999年3月に、東京大学出身のお嬢様タレント・女優として活躍していた高田万由子さんとできちゃった結婚し、同7月に高田向日葵さん、2006年8月に第2子の長男・万太郎さん（まんたろう 15歳）が誕生しました。
＜↓の画像は、家族写真＞
その後、葉加瀬太郎さんの仕事の関係でイギリス・ロンドンへ渡り、当初は1年の予定だったそうですが、その後も家族はイギリスで生活を続け、高田向日葵さんはイギリスの名門校・ブリストル大学へ進学し、大学では脳科学や薬学を学んでいたそうです。
高田向日葵さんはこれまでに何度かテレビ番組に出演しており、2019年には『ぴったんこカン・カン』（TBS系）と『徹子の部屋』（テレビ朝日系）で親子共演し、美人だと話題になっていました。
＜↓の画像は、『徹子の部屋』で共演した高田万由子さんと高田向日葵さんの写真＞
親子共演前後には週刊誌によって、葉加瀬太郎さんのW不倫疑惑や仮面夫婦説を報じられていましたが、相変わらず親子関係は良好な様子で何よりです。
そして、『津田梅子 ～お札になった留学生～』にエキストラ出演した高田向日葵さんは、現時点で芸能界入りするといった情報は特にありませんが、今後コンサートでの共演など、親子がステージに立つ姿なども見たいですね。