不特定多数の人に見られることが仕事の芸能人は、顔の手入れに一番気を遣い常に美しい状態を保とうとして努力を惜しみませんが、それだけでは補えない部分があり、また年齢を積み重ねることでそれも限界がきてしまいます。
そして多くの方は美容整形を行い、美しさをキープしようとします。
しかし美容整形は、一度手を出すとより美しさを得ようとエスカレートしてしまうものであり、芸能界には不自然な顔になってしまっている芸能人が多く居ます。
そしてこの記事では、整形によって明らかに顔が変化してしまっている女性芸能人を紹介しています。
【以下引用】
テレビや雑誌で微笑む女性芸能人たちは皆美しい。
あるいはブログの「自撮り」写真も絶妙な角度を押さえていて可愛らしい。
だが時に、美への欲望は人を狂わせる。今回注目したいのは「皮膚」。
妙に皮膚が突っ張っていたり、ろう人形のようなテカり方をしていたり、オペラ座の怪人・ファントムが被るマスクをイメージさせる質感だったり……
そんな皮膚の芸能人が増えてきていないだろうか？
そのうえ、表情のバリエーションが乏しく、年齢相応の細かいシワや毛穴・シミが見当たらないのだ。
たとえばつい先日『僕らの音楽』（フジテレビ系）に出演した華原朋美（39）。
昨年、歌番組で美声を披露した際にはイキイキとした表情だったものだが、この日は妙に頬が突っ張り多くのネットユーザーに違和感を抱かせた。
(↓の画像が、僕らの音楽に出演した華原朋美さんの写真)
同じく歌手の広瀬香美は、フェイスリフトの常連で有名だ。
上へ上へと皮膚を引き上げることで、人形のようなシワのないツルンとした肌に見せることができるが、しかし逆に「人間としての美しさ」は損なわれていく。
広瀬香美が「整形依存」で顔が変わったと話題に!板野友美、川島海荷よりヤバイ!?
そのほか、いつのまにか少女系アラサーとなった益若つばさ、お馴染みの釈由美子、料理研究家の森崎友紀、そしてグラビアアイドルの森下悠里もオペラ座の怪人系である。
シワのばしやたるみ補正、薬液注入などのアンチエイジングを繰り返していくと、どうしてもどこか不自然な顔になってしまうことは否めない。
しかも、「プチ整形」として流行りのヒアルロン酸注入にも、落とし穴がある。
「ヒアルロン酸はそのうち体に吸収されてしまうから、ハマると何度も何度も打つの。
その結果、肌感がもうくたびれたビニールボールみたいなブニブニになっちゃって。
弾力があるプルツヤ肌っていうのとは全然違う、硬くてブニブニ。
そう、硬いの！ それに、薬液が体質に合わなくて湿疹やただれ、腫れが現れることもあるから、全然“プチ”じゃない。
虫に刺されたとかニキビができたっていうのとはワケが違う、ジクジクした状態が何カ月も続いてしまうことを考えると……私は打てないわね」（ヘアメイク）
整形を繰り返し、どう見ても不自然な顔に変貌してしまった歌手といえば、日本では弘田三枝子の名がもっとも有名だろう。
デビュー時はぽっちゃりしたタイプで和顔の少女だったが、ある日突然、西洋風美女に大変身してブレイクし……数十年が経過した今の姿は別人だ。
(↓の画像が、弘田三枝子さんの写真)
今、芸能界を騒がす人気者たちも、数十年後、どんな容貌になっているかわからない。
【引用元：messy】
これにネットでは、
「整形の人の顔を触ってみたい」
「表情筋が動かない人は整形決定」
「芸能人は全員やっていること」
「全員病気レベルだね」
「全員十数年後は芸能界に残っていないと思われる」
などのコメントがありました。
今回名前が挙げられていませんが、元AKB48の板野友美さんもアゴにプロテーゼと言われる人工物を入れて、そこだけが浮き上がり不自然に尖ってしまっていますし、その他顔全体を整形してしまっているので、十数年後には原型をとどめない顔に変化してしまっていることでしょう。
また女優の釈由美子さんに関しても顔が年々変化しており、整形の顔が崩れて顔面崩壊するのも時間の問題だと思われます。
女性芸能人達が劣化したなどと言われるのを避けるために、美しくさをキープし、綺麗な人だと見られたいという気持ちも分かりますが、それがいつしか自己満足のものになってしまうと言うのが整形の怖いところですね。