歌手として復帰した華原朋美さんが、日本テレビ系『解決!ナイナイアンサー』に出演し、睡眠導入剤の過剰摂取など薬物依存していた時代のことを激白しました。
薬物依存から抜け出した現在も、また薬に頼ってしてしまうのではないか不安であるとも語っており、薬物依存の怖さがうかがい知れます。
【以下引用】
華原は「復帰しましたが、100%じゃない。自分自身、完全じゃないと思ってます。不安?あります。次、ああなったら(薬物依存になったら)、芸能界を辞めることになる。そこの(悪い)世界に戻るのって、すぐなんで…」と完全に断ち切れたかどうか、不安な気持ちを抱きながら、闘い続けていることを明かした。
昨年12月に歌番組で復帰し、“復活”と評価が高かったことにも、「ついていけない自分がいる。まだ完全じゃないし」と繰り返し、「時々、過去の夢を見るんです。怖くなって、兄に電話するんです」とも打ち明けた。
体調不良で2010年7月から11月まで休養したナインティナインの岡村隆史も、華原に対し、“臨時相談員”として対応。
「5カ月ぐらい休んだけど、俺ももう(復帰は)無理やと思うたし、引退や、やめよう、と思った」と一時は引退を考えたことを告白。
「防波堤をウロウロしたこともあった。でもふっと、ちょっと1回やってみようかな、と思って。滑ったらどうしよう?と思ってたけど、滑ったらええやん、滑るって何なん?と思うようになって。やってみたらできたな、と」と自らの体験をもとに、華原を励ました。
岡村は、復帰後は「今までは滑ったら自分のせいや、と思ってたけど、(今では)俺だけのせいじゃない、相方のせいとかスタッフのせいだと思うようにして(笑)」と乗り切ったことを明かした。
小室哲哉にプロデュースされる前のアイドル時代から華原を知るタレント・千秋が「前に会った時より、今の方がナチュラル…」と話し、涙を流すと、華原も涙ぐんでいた。
なお、結婚について、華原は「考えてます」ときっぱり。
「みんなには『あんなに辛いこと(小室哲哉との破局)があったから、もう結婚したいとは思わないでしょ』と言われるけど、全然したいです」と笑顔で話していた。
【引用元:デイリースポーツ】
(↓の画像は、薬物依存していた当時の華原朋美さんの写真)
これにネットでは、
「事故や闘病と違ってこういうのは身から出た錆、恥を知らん成長したからこうなる」
「何かの拍子にまた薬物依存に逆戻りしそうだな」
「ほんとに良いお兄さんが居て良かったね。老人介護施設経営なんてこれから高齢化社会で絶対安泰だし、親は死んでも兄弟は年が近いからずっと支えてくれるよ」
「人としては好きです、頑張って欲しいです」
「これが正常な人。「まだ大丈夫かわからない」と、他人に対して自分の状態をそう言える。自分のことを「大丈夫です!」としか言わない人が危険な状態。オセロの黒い方とかな。」
などのコメントがありました。
華原朋美さんは当初はグラビアアイドルとして活動していましたが、事務所移籍に伴い小室哲哉さんのプロデュースで、95年8月に歌手デビュー。
デビュー後はヒットを連発「I BELIEVE」ではミリオンセラーも記録し、90年代にトップアーティストとして活躍していました。
しかし以前より交際していた小室哲哉さんと98年に破局。
それ以降から行動がおかしくなり、99年1月に自宅で料理中にガス中毒で倒れ緊急入院し、同年5月には貧血で倒れ再入院。
その後も活動を続けていましたが、2006年から2007年にかけて急性気管支炎と急性声帯炎を患い自宅療養。
その後復帰しましたがこの頃から仕事のキャンセルが続き、体調の回復が思わしくなく、これ以上芸能活動を支えることは不可能であるとの理由で、所属事務所を解雇。
その後2009年1月に精神安定剤を過剰に摂取し、急性薬物中毒で倒れ病院に緊急搬送、2010年8月にも救急車で搬送されることがあり、重度の薬物依存の華原さんを見かねて、家族が閉鎖病棟に3ヶ月強制入院させています。
退院後は父親が住んでいるフィリピンで、ボランティア活動やボイストレーニングを行い、お兄さんのブログで近況が報告されていました。
そして昨年の2012年12月に5年半ぶりに芸能界に復帰しました。
トップアーティストから小室哲哉さんとの破局によって、どん底までに落ちてしまった華原さんですが、これからまた這い上がっていってほしいですね。
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華原朋美さん、薬物依存薬物依存といわれてますが、どうかと思うんです。うつやパニック障害で薬を常用してる人はたくさんいます…その人たちも薬物依存と思われ兼ねません。私もその一人ですが、薬を急に辞める方が危険なんですよ。その辺はわからない人の方が多いと思うので、安定剤を飲んでいることを薬物依存みたいにいうのはやめてください!とてもとても侵害だし失礼きわまりありません!!
リリ?ぃゃ、とても解ってる人の発言とわ思えないw
医師と処方した薬剤師はなぜ問題視されない?
処方薬による依存症で処方された以上の薬を持ってるわけ無いだろ。
(持っていたら不正入手だけどそれはどこも指摘してないというか情報すら挙がってない。)
ラムネのようにって他所で表現されてたけど
ラムネのように医師と薬剤師が処方してたってことだぞ?
その医師が標準的な医師よりレベル低いっていうならわかるけど
華原朋美や事務所、家族がそんなところに受診させ続ける?
日本の医師は向精神薬への副作用、離脱症状、依存症に対する知識や過小評価がひどすぎる。
他先進国、特に欧州ではベンゾチアゼピンの睡眠薬は2週間
抗不安薬は4週間ぐらいまでと使用期間が制限されている。
日本は平然と何年も処方し続ける。
叩く対象を間違っている。