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フジテレビ新ドラマ『アワーハウス』大コケで放送終了へ? 芦田愛菜、シャーロット・ケイト・フォックスに批判の声が

芦田愛菜とシャーロットW主演『OUR HOUSE』第3話が最低視聴率をさらに更新! ドラマの内容が酷評され打ち切り濃厚

人気子役の芦田愛菜さん(11)と、2014年度下半期に放送のNHK連続テレビ小説『マッサン』で外国人初のヒロインを務め、ブレークしたシャーロット・ケイト・フォックスさん(30)がW主演しているドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系)の第3話が1日放送され、自己最低となる4.0%を記録していたことが明らかとなりました。

4月17日よりスタートした本作の初回平均視聴率は4.8%で、この数字は今期ゴールデン・プライム帯(19~23時)でスタートした民放の連続ドラマの中で最下位。

さらに、第2話は5.0%、第3話も4.0%と5%以下の数字となっているのですが、テレビ東京系で4月17日放送の『あなたのゴミがお宝に!平成のリサイクル密着24時』は5.7%、同24日放送の『池上彰の今、知りたいニッポンの大問題』は6.4%、5月1日放送の『世界で働くお父さん』は5.9%を獲得しており、ドラマがスタートして以来、3週連続で同時間帯の全局最低の数字を記録しています。

なお、嵐の松本潤さんが主演で4月17日から『OUR HOUSE』と同じ時間にスタートした『99.9-刑事専門弁護士-』は、初回が15.5%と今期民放ドラマトップの数字を獲得。

その後も数字を伸ばして第2話で記録した19.1%は、1月期放送のSMAP・草彅剛さん主演の『スペシャリスト』(テレビ朝日系)の初回17.1%を上回り、今年放送された民放ドラマの中でトップに。

2日放送の第3話は16.2%と前回から3%近くダウンしてしまってりるものの、現在も今期トップをキープしています。

次いで同時間帯に好視聴率を記録しているのは、日本テレビ系の『行列のできる法律相談所』で4月17日は13.0%、同24日は15.1%、5月1日は13.9%。

3番目にはNHKの『NHKスペシャル』、4番目にテレビ朝日の『日曜エンターテインメント』枠が続いています。

フジテレビは2013年3月に、21時台のドラマ枠を廃止してバラエティ枠を設けたのですが、その後も低視聴率が続き、昨年1月からは単発特別番組の枠として『日曜ファミリア』を設置。

この枠は19時~21時54分の約3時間にわたる大型枠となっており、設置当初から不評だったのですが、やはり厳しい数字が続き4月から放送時間が2時間に短縮となり、3年ぶりに21時台のドラマ枠が復活。

しかし、厳しい数字が続いている状況で、これに対してネット上では、

などの辛辣なコメントが寄せられています。

日曜日21時台は激戦区として知られており、新たに設置されたドラマ枠でそう簡単に数字が取れるはずもないのですが、ここまで視聴率が伸びない原因はドラマの内容自体にもあるようで、ドラマのレビューサイトで評価を見てみると5点満点中2.5点以下と低評価で、厳しい声が多々見受けられます。

同枠で2011年4月期に放送された『マルモのおきて』でブレークした芦田さん、朝ドラで注目を集めたシャーロットさんを主演に起用、脚本は人気脚本家・野島伸司さんが担当するなど、必死の話題作りも内容が満足できないものなのであれば低視聴率になるのは当然で、フジテレビはいつまでキャスト重視のドラマ作りを行っていくつもりなのでしょうかね…。

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