NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒットによって、今若手女優の中で一番注目されている能年玲奈(20)さん。
『あまちゃん』に続く出演作が何になるのか話題になっていましたが、ついに次に出演する作品が決定し話題になっています。
次の出演作は、来年夏に公開を予定している『ホットロード』という映画で、「別冊マーガレット」で連載されていた漫画が原作の作品です。
元々『ホットロード』は大ヒット作だったため、実写化の話は何度かありましたが、原作者の紡木たくさんが今まで実写化を拒んできたため、なかなか実現することがありませんでした。しかし、今回能年さんを主人公役に抜擢した事で紡木さんがようやく首を縦に振ったといいます。
同作品で能年さんは、海女から一転、暴走族の少年・春山に恋心を抱く14歳の不良少女・和希を演じ、能年さんの相手役である16歳の不良少年・春山のキャストについてはまだ正式発表されていませんが、三浦春馬(23)、佐藤健(24)、嵐の二宮和也(30)などが候補になっているという噂です。
あまちゃん後、初の作品だけに期待される作品ですが、どうやら既に先行きを不安視する声が一部で上がっているそうです。
それは、ホットロードを今更取り上げて若い人に受け入れられるかという事らしく、ただでさえ“暴走族”という存在がギャグと化している中、原作をそのまま実写化してしまって、今の10代20代がその文化を理解できるのかということです。
これにネットでは、
「安易にこういうの受けると嫌気され、朝ドラ一発屋で終わる」
「今更ホットロード!?バカじゃねーの!?事務所バカだろ!」
「今時ヤンキー漫画の実写とかww」
「母ちゃんキョンキョンだったらどうしよう((((;゚Д゚)))」
「昔のアイドル映画みたいになりそう」
などのコメントがありました。
能年さんの不良役が楽しみですね。
ですが、来年の夏公開予定となるとちょっと先になりますね。
その間にドラマなどには出演しないんでしょうかね?
あまり期間を空けすぎると人気も引いてしまうと思うのですがどうでしょうかね。
ネットではこの映画出演に対して批判の声が多くありますが、来年どのような評価になっているか楽しみですね。