NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で主演を務めた、能年玲奈(20)さんが今日7日放送の『笑っていいとも!』(フジテレビ系)テレフォンショッキングのコーナーに出演しました。
能年さんは天然な性格で有名な方なのですが、果たしてタモリさんとどのような会話をしたのでしょうか…
この日能年さんはいいとも!初出演で緊張していたのか、素なのかタモリさんとの会話がかみ合っておらず、いろんなゲストとトークしてきたタモリさんでさえも何度か言葉に詰まるような不思議トークが連発し、最終的にタモリさんがデスクに突っ伏す場面もあった。
冒頭、タモリさんに「色、白いね」と褒められると能年さんは「ファンデーションを…」と答えスタジオが爆笑。タモリさんも「そりゃ塗るでしょう」とあきれていた。
さらに「目がキラキラしてるね」と重ねて褒められると「この間、渡辺えりさんに、小動物みたいに殺されないために黒目が大きいんだよと言われて」と意味不明な回答をしたため、タモリさんも困惑し「はっ、殺されそうになったことあるの?」と思わず聞き返していた。
能年さんの経歴の話になり、小学生のころはモデル志望で「パリコレに出るんだ」と女優は考えていなかったことを明かした。
また、そのころは「楽しそうなものに飛びついていた」といろいろな事に興味を抱き、モデルの次にお笑い芸人を目指していたことも明かし、友達と作ったコントのあら筋をタモリに説明すると、タモリさんは「お笑い芸人にならなくてよかったね」と笑っていた。
最近では絵を描くのが好きで、イラストを描く人にもなりたかったと話し、「あまちゃん」撮影前に描いた絵が披露されていた。
この日の能年さんの出演時間は異例の約40分にも及んび、一部のコーナーがなくなってしまった。
これにネットでは、
「一歩間違えれば放送事故になりかねない」
「能年てこんなに危険な子だったのか…」
「タモリもよく絶えたわ」
「能年は生放送に出しちゃダメだね」
「中二病をこじらせちゃってる娘なのかな」
などのコメントがありました。
『笑っていいとも!』に初登場にも関わらず、タモリさんをも自分のペースに巻き込んでしまうとは今後大物になる予感がしますね(笑)
『あまちゃん』の大ヒットによって今後番組出演が増えると思うと楽しみです。
ドラマだけに限らず、このキャラを活かせばバラエティにもいけそうなのでこれからどんどん出演して貰いたいですね。
今後の成長が非常に楽しみですね。