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羽賀研二が女子大生つきはと交際発展? ABEMA・愛のハイエナ2で告白成功、YouTubeで今後語る

羽賀研二が41歳年下女子大生とカップル成立、その後語る。妻と離婚し再婚願望告白、新恋人探しに意欲

2013年に詐欺や恐喝未遂事件で実刑判決を受け、出所後の2022年から芸能活動を再開したタレント・俳優の羽賀研二さん(本名=當眞美喜男 とうま・みきお 62歳)が、バラエティ番組の企画で41歳年下の女子大生とカップル成立となり、その後の関係について告白しました。

羽賀研二さんは5月に、さらば青春の光とニューヨークがMCのバラエティ番組『愛のハイエナ2』(ABEMA)の企画「純愛ラストチャンス」に出演しました。

この企画は、“人生最後の純愛”を求めて恋人探しをするというコンセプトで、“女たらし”で有名な羽賀研二さんは、交際やキス経験ゼロの女子大生・つきはさん(21)をターゲットに絞り、「この年になってこういうこと言うのもおかしいけど、目が覚めました」「いいお付き合いをしてください」と告白し、カップル成立となりました。

<↓の画像が、羽賀研二さんとカップル成立の女子大生・つきはさんの写真>

羽賀研二さんはつきはさんとハグをすると目に涙を浮かべ、「良い友達から始めましょう」と言って、つきはさんの額にキスもして「俺、メチャメチャ大事にします」と宣言していました。

<↓の画像は、羽賀研二さんと女子大生・つきはさんの2ショット写真>

番組放送から1ヶ月以上経ち、羽賀研二さんは自身のYouTubeチャンネル(登録者数:2.27万人)にて、つきはさんとのその後の関係について言及し、「最初の数日間くらいは連絡ありましたけど、僕もやっぱり相手の年齢とかいたるんで…。相手にとっては自分の親御さんより年上ですからね。なかなか恋愛に踏み切る勇気というかね。今のところ全く進展はないです。ウソ偽りなく進展どころか、番組の時以来お会いしてもなくて。変なこと言って彼女にもご迷惑になって申し訳ないのでね。これは事実ですね。ただ、番組はヤラセがあったわけでも何でもないので」と語り、現時点で交際には発展していないと告白しています。

動画ではこの他に、「僕は正直言って、娘が2人います。長女は今年14歳の中学2年生、次女は11歳の小学5年生。離婚はしたと言っても、娘の気持ちをものすごく尊重したい。軽い振る舞いでどうこうとかって、あまりしたくない。」と言いつつも、もし出会いがあればまた結婚したいとの正直な思いも明かし、恋人募集企画への参加、実施に意欲も見せていました。

羽賀研二さんが『愛のハイエナ2』のその後を語った動画

そんな羽賀研二さんに対してネット上では、

などの声が上がっています。

羽賀研二さんはかつて、タレント・モデルの梅宮アンナさん(51)と真剣交際していましたが、当時は多額の借金を抱えており、アンナさんを連帯保証人にして金を借り続け、最終的にはアンナさんが8,000万円もの借金を背負うことになり、1999年に破局後も毎月100万円を返済していたと告白していました。

羽賀研二さんは、梅宮アンナさんの父で俳優・梅宮辰夫さんから「稀代の悪(わる)」と称されるほどで、アンナさんと破局後も悪行を繰り返し、15歳年下の女性と結婚した2006年には、約4億円の金銭トラブルを巡って不動産会社社長を暴力団関係者を使って脅迫、この事件で2013年に懲役6年の実刑判決を受けました。

その後も、不動産の差し押さえを免れるために元妻と共謀して偽装離婚を計画、協議離婚による財産分与で不動産を妻に譲渡したように偽装、虚偽の登記を行ったとして起訴され、2020年に懲役1年2ヶ月の実刑判決を下されました。

このように悪質な事件を起こして実刑判決を受けながらも2年前に芸能界復帰し、あくまでも番組の企画ながら21歳の女子大生とカップルになり、ネット上では物議を醸していたのですが、交際まで発展していなかったことが判明し安堵の声が上がっています。

羽賀研二さんは自身が起こした事件に対する反省があまり感じられないですし、昔から口が上手く女癖も悪いことでも有名なことから、番組終了後に女子大生の親など、周囲が全力で止めたのかもしれないですね。

羽賀研二さん自身はここで諦めることなく、新たな恋人探しを今後行っていくことも示唆しているのですが、子供たちのためにも、今後またトラブルを起こさないようにしてほしいものです。

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