2006年9月に放送がスタートしたテレビ朝日系で放送している『痛快!ビッグダディ』シリーズですが、ついに本当の最終回を今年の秋に放送を予定しているようです。
今年4月の放送後からビッグダディこと林下清志さんは、自伝本である『ビッグダディの流儀』や料理のレシピ本『ビッグダディ痛快レシピ29: こんな工夫で旨い! 安い! まさかのご馳走!』などの本の出版やメディア出演するようになり、また元妻である美奈子さんも自伝本『ハダカの美奈子』を出版し、先月にはタレントデビューも果たしています。
お互い『痛快!ビッグダディ』シリーズがきっかけで注目され多忙になりましたが、特に美奈子さんはタレントデビューを果たし、様々な番組に出演するようになり、すっかり一般人から芸能人の顔になってきています。
しかし、タレントになったことによって美奈子さんに変化が現れ、周りの関係者から悪評が出ているようです。
そして美奈子さんは『痛快!ビッグダディ』シリーズの最終回への出演を拒否しているようで…
【以下引用】
“ビッグダディの嫁”からタレントに転身した美奈子の暴走に、各方面からため息が漏れているという。
ビッグダディこと林下清志さんとの離婚後は、芸能プロダクションと契約し、新しい住まいとなった宮崎県から、弟が住む千葉県に移り住んだ美奈子。
精力的にテレビ出演を行うなど芸能活動を進めているが、取材陣や制作現場での“悪評”とは――。
「美奈子は、子どもの安全を考えて千葉への引っ越しを決意したそうですが、実はすでに都内に引っ越しを済ませているんです。
家族や生活の理由は建前で、結局はタレント業が最優先になってしまっているのでしょう」(週刊誌記者)
自らの芸能界入りについて徹底否定のダディとは対照的に、美奈子は拠点を東京に移し、着々とタレント業を展開しているようだ。
「夫婦ともに離婚時は、『子どもの意思が最優先』と話していましたが、美奈子はいま芸能活動に夢中のようです。
最近では、ダディが美奈子の話を出すことは減ってきましたが、美奈子は今でもダディとの出会いや別れをネタにしている。
こうした裏腹の言動に、違和感を覚える関係者が続出しているんです」(同)
またダディだけでなく、周囲の関係者に対する不義理も、美奈子の立場を危うくさせている。
タレントデビューのきっかけでもある『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)に対して、美奈子は番組ファンや関係者を突き放す、こんな“物言い”をしているのだという。
「今秋に放送予定のダディシリーズの最終回に、美奈子やその子どもたちは一切出演しない姿勢だというんです。
表向きには『タレントが大家族モノに出演することはできない』という理由のようですが、実情は、以前美奈子が『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)に単身出演した際、ダディが自身や家族の写真使用を許可しなかったことに対する報復でしょうね。
そろそろ撮影もスタートする時期なのに、番組の主人公であるはずの美奈子の出演拒否に、テレ朝関係者は困り果てていますよ」(芸能プロ関係者)
「完全に芸能人気取り」とネットでも批判されている美奈子だが、こうした身勝手な言動を繰り返しているのであれば、致し方ないのかもしれない。
【引用元:サイゾーウーマン】
これにネットでは、
「ダウンタウンDXに出たとき、こいつは長く持たないなと思ったよ」
「こいつや亀田、山本太郎が人気あるんだから世も末だわ」
「この人、うさん臭くて嫌い。まだあと4人くらい産みたいとか言って無かった?馬鹿なの?」
「こんな親の元に生まれてしまった子供が不憫でならないね」
「今年いっぱい持つかどうかなのにな…まだ気付いてないんだろうか」
などのコメントがありました。
美奈子さんは周りにチヤホヤされて勘違いしてしまっているのでしょうかね…
いくらタレントになったと言えど、美奈子さんは6人の子供のお母さんでもあるんですから、子供のことを一番に考えてあげてほしいですね。