織田裕二が主演のドラマ『奇跡の教室』の平均視聴率は11.1%!!内容が薄かったことに批判意見が殺到!!
先月28日(土)に、俳優の織田裕二さん(46)が初めて日本テレビ系のドラマで主演を務めた『奇跡の教室~その時、仏が舞い降りた!』(日本テレビ系)が放送されましたが、この内容に対してネットでは批判的な意見が多く出ているようです。
織田さんはこのドラマの放送前日、同局の『ZIP!』や『スッキリ!!』に番宣のために出演し、このドラマのことをべた褒めしながらアピールしていましたが、織田さんが予備校講師になるまでの過程がむちゃくちゃで展開が早く、ベテランの竹中直人さんや横山めぐみさんらは織田さんが霞むほどいい味を出していたのですが、全体的に脚本がスカスカでネットでは、
「こんだけ主役から脇から固めて伏線張っておきながら全てメチャクチャにする脚本もある意味めずらしい」
「ストーリーバランスおかしすぎる。主人公の力量が最後まで不明」
など厳しい声があがっていました。
これまで演出や台本に口をだすことで知られる織田さんですが、フジテレビではそれをやり過ぎて、おまけに視聴率も取れなくなったことから見放され、今回はおとなしく演じることに専念したようですが、こういった微妙な結果にまた以前の織田さんに戻る可能性もある。
これにネットでは、
- お金がないをまんま予備校講師に移植しただけ
- 裏が強い中取った方だよ
- 内容が糞だったし織田関係無く視聴率とれるわけないわ
- カリスマ講師になる過程が陳腐すぎ。もっと丁寧に脚本を作ってクレよ。
- 織田裕二には若手熱血刑事・若手熱血サラリーマン・若手熱血医師といった鉄板のキャラクターに徹して欲しいわ
などのコメントがありました。
話題性のあるキャストで周りを固めたものの、このドラマの平均視聴率は11.1%とかなり寂しい数字となっており、昨年主演を務めたドラマ『Oh,My Dad!!』(フジテレビ系)も全話平均視聴率9.2%と奮わず、2作続けてここまで視聴率を獲得出来ないようですとかなり厳しいものがあります。
織田さんは今年秋に放送予定のドラマ『株価暴落』(WOWOW)での主演に決定していますが、このドラマでも評価が得られないようですとまたテレビから姿を消していくことになるでしょうね…。