週刊誌『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』が、8年前に撮影した俳優・綾野剛さん(40)の路上立ちション写真などを公開し、綾野さんの女癖・酒癖の悪さを報じ注目を集める中で、暴露系YouTuberの“ガーシー”こと東谷義和さん(51)が綾野さんの衝撃ベッド写真を公開し、様々な仕事への影響も懸念され始めています。
東谷義和さんは、綾野剛さんの裏切りや様々な言動に怒りをあらわにし、複数の女性との関係や暴行事件などを次々に暴露しており、18日未明に更新したツイッターやインスタグラムで、綾野さんが下半身を露出した状態でベッドで寝ている衝撃写真を公開しました。
<↓の画像が、東谷義和さんが公開のベッド写真>
当サイトで一部加工しています
この写真は、いつどこで誰に撮影されたものなのかは現時点で不明ながら、寝ている綾野剛さんの横には女性と思しき足が写り込んでおり、男女関係にあった女性が撮影したものとみられています。
股間部分はスタンプで隠されてはいるものの、無防備な状態でぐっすり寝ているこの写真に多くのファンが衝撃を受けており、綾野剛さんのクールでカッコいいイメージが崩壊してしまったとの声も少なくありません。
ニュースサイト『日刊大衆』は、新たにこうした写真も流出してしまったことにより、今後出演予定とされるドラマなどへの影響が懸念されるとしています。
綾野剛さんは7月期に、TBSの「日曜劇場」枠(日曜21時)で放送予定のドラマ『オールドルーキー(仮)』の主演に内定しているとされ、日刊大衆はそのドラマの内容について、「元プロスポーツ選手の主人公が、スポーツを舞台に、マネジメントを学び、試行錯誤などを経て、チーム、グループを再建して成功に導く――といった『下町ロケット』や『陸王』を彷彿とさせる、『日曜劇場』の黄金パターンのドラマになると聞こえていています」
と伝えています。
日曜劇場はTBSの看板ドラマ枠で、これまでに『半沢直樹』など数多くのヒット作を生み出しており、今年は1月期に阿部寛さん主演『DCU』、4月期には嵐・二宮和也さんと多部未華子さん共演の『マイファミリー』が放送されます。
それに続いて7月期には、綾野剛さん主演の『オールドルーキー』が放送予定とされているものの、日刊大衆の記事では夕刊紙の記者が、「“WebからCMが消滅した城田優のように、今後の仕事にも影響が出てくる可能性もありそうですね(中略)綾野さんのドラマも、現状は予定通り進行するという話ですが、こういった衝撃的な“証拠”が出てくるというのはとても問題でしょうね。『日曜劇場』はTBSが最も注力するドラマ枠ですし、これまでの作品からもうかがえるように、『日曜劇場』作品への“品格”にも関わる問題にも発展しかねません。視聴者からも綾野さんを起用することに“どうなんだ?”という声が上がる可能性もあります」
と語っています。
また、出演情報が流れている実写ドラマ『幽☆遊☆白書』(Netflix 2023年末配信予定)も影響が懸念されるとし、「契約者のみが見られるネトフリなので、地上波のドラマほどダメージはなさそうです。ただ、『幽遊白書』はグロテスクな表現などもあり、大人も楽しめる作品ではありますが、大人気少年漫画でもあります。今回の綾野さんのベッド写真のようなインパクトの強いスキャンダルは避けたいところではないでしょうか。」
とワイドショー関係者が語っています。
綾野剛さんはこれらのドラマ以外にも、『ロッテ「Lady Borden」』、『ロッテ「カカオの恵み」』、『ハイセンスジャパン』、『サントリー「碧Ao」』、『象印「圧力IH炊飯ジャー“炎舞炊き”」』、『アルコン コンタクトレンズ「デイリーズトータルワン」』といった複数のCMに出演中で、商品だけでなく企業全体のイメージ悪化などを懸念し、契約打ち切りとなったとしてもおかしくありません。
このような状況にあるにも関わらず、所属事務所『トライストーン・エンタテイメント』は現時点で公式に声明は出しておらず、東谷義和さんとプライベートで付き合いがあった事務所代表の山本又一朗社長は、『週刊文春』の取材に「法的措置は全然考えてない」と語り、その後は無言を貫いています。
事務所も綾野剛さんの女癖、酒癖の悪さに手を焼いていたようで、今回の騒動に関しては自業自得として、このまま放置するのではないかとの見方もあるのですが、今後も爆弾投下による炎上状態が続くようだと、日曜劇場のドラマは降板、主演交代となる可能性は十分あるのかもしれないですね。