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桜沢鈴の漫画『義母と娘のブルース』TBSで実写ドラマ化、作品の内容・あらすじは? 綾瀬はるかと竹野内豊がドラマ初共演

綾瀬はるか新ドラマ『義母と娘のブルース』で主演。竹野内豊と夫婦、義母役に初挑戦。泣ける4コマ漫画を実写化

女優・綾瀬はるかさん(本名=蓼丸綾[たでまる・あや]33歳)が、7月期にTBS系の火曜ドラマ枠(火曜22時)で放送されるドラマ『義母と娘のブルース』で主演し、俳優・竹野内豊さんとドラマ初共演で夫婦役を演じることが明らかになりました。

『義母と娘のブルース』は、漫画家・桜沢鈴さんが以前連載していた同名4コマギャグ漫画の実写化で、この作品は笑いだけでなく涙あり、感動ありで“泣ける4コマ漫画”として読者から高い評価を受けています。

作品の内容は、業界トップシェアの金属会社で部長を務めるバリバリのキャリアウーマン・岩木亜希子が、決して仕事ぶりは優秀ではないものの、自身が勤めている老舗金属会社では誰からも愛され、小さな奇跡を日々見つける事が好きな子持ちのサラリーマン・宮本良一からプロポーズされ、結婚することで物語は始まります。

亜希子はこれまで仕事のことばかり考え、その真面目さゆえに普段の会話でもビジネス用語を多用してしまうなど母親には程遠かったのですが、8歳の義理の娘に認められるため日々奮闘していくという内容で、ドラマではその10年間の物語を描くとしています。

なお、原作で良一は妻を病気で亡くしており、さらに自身も病気で余命が少ないことが明らかとなり…という設定となっています。

<↓の画像は、実写ドラマ化される4コマ漫画『義母と娘のブルース』の写真>

脚本は、綾瀬はるかさんが出演したドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』、『白夜行』、『Mr.BRAIN』、『JIN-仁-』、『わたしを離さないで』(全てTBS系)のほか、2013年下半期放送のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ごちそうさん』、昨年放送のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』などを担当した脚本家・森下佳子さんが手掛けます。

義理の母親役に初挑戦する主演の綾瀬はるかさんは、「キャリアウーマンが結婚、そして相手には子どもがいて…キャリアウーマンが仕事のようには上手くいかず、子どもに悪戦苦闘する姿は滑稽なところもあるんですが、温かくて、クスッと笑えて、ほっこりする物語です。視聴者のみなさまにもほっこりして頂ける様に頑張ります」とコメントしています。

そして、このドラマに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

原作の一部を試し読みしましたが面白そうな内容となっており、Amazonでレビューを見ても非常に評価が高く、笑えて泣けて感動したという絶賛コメントが多数寄せられており、ドラマ化を希望する声も多く上がっていました。

綾瀬はるかさんがバリバリのキャリアウーマンを演じるというのも新鮮な部分がありますし、義母役に初めて挑戦しどのような演技を見せてくれるのか楽しみですね。

また、TBSの火曜ドラマ枠は不調が続いており、今期放送の杉咲花さん主演『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』は初回平均視聴率7.4%、第2話は7.9%と微妙な数字で推移しているのですが、『義母と娘のブルース』は2ケタに届くのかどうかにも注目したいところです。

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