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東出昌大が『デスノート2016』主演決定に窪田正孝を希望する声! 棒演技が原因で大コケか?

続編『デスノート 2016』主演が東出昌大で批判殺到! セリフ棒読みで演技下手と酷評! 共演の池松壮亮、菅田将暉に食われる?

俳優の藤原竜也さん、松山ケンイチさん、女優の戸田恵梨香さん等が出演し、前後編合わせての興行収入が、80億円を突破するほどの大ヒットを記録した実写映画『デスノート』(2006年)の続編『デスノート 2016(仮題)』(今秋公開予定)の出演者が5日発表され、東出昌大さん(28)が主演を務めることが明らかになりました。

東出さんはデスノート対策本部特別チームのエース捜査官・三島創を演じ、探偵・Lの遺伝子を継ぐ“後継者”の世界的探偵・竜崎を池松壮亮さん(25)、キラを崇拝しキラ復活を目論んでいる狂気の天才サイバーテロリスト・紫苑優輝を菅田将暉さん(22)が演じており、各分野の天才たちが三つ巴の戦いを繰り広げるとのことです。

<↓の画像左から池松壮亮さん、東出昌大さん、菅田将暉さん>

『デスノート 2016』は、“キラ”こと夜神月と世界一の探偵・Lの死から10年が経った世界を舞台にしており、『週刊少年ジャンプ』で連載されていた原作に存在しながらも、未だ使われていなかった「人間界で同時に存在していいノートは6冊まで」という「6冊ルール」が取り入れられており、死神が再び地上にデスノートをばら撒いたことから人々が大混乱に陥る中、月の父親・夜神総一郎が立ち上げたデスノート対策本部のエース・三島、10年前のキラ事件を唯一経験した松田ら5人は捜査を継続。

そんな中でロシアやアメリカ、渋谷でデスノートによる大量殺人が行われ、対策本部は世界的な私立探偵でLの後継者・竜崎とともに事件解明にあたり、地上に6冊のデスノートが存在していることを突き止める。

そんな矢先、キラウイルスと呼ばれるコンピューターウイルスが世界中に拡散し、「他の所有者に告ぐ。速やかに私に差し出せ」というメッセージでデスノートの提出を呼びかけ…という展開になっているといいます。

死神のリュークらは今回最新のフルCGで描かれ、肌や髪、羽や皮の質感などがリアルに、スタイリッシュに進化しているといい、原作の作画担当・小畑健さんの監修による新たな死神も登場するとのこと。

東出さんが演じる物語の主人公・三島は、10年前に起きたキラ事件と夜神総一郎の資料から夜神月のことを徹底的に調べ上げ、研究ノートを作成するなどして“デスノートヲタク”と呼ばれるほど事件とルールに精通しているといい、その三島役を演じる東出さんは「前作の映画も見ていたし、その10年後を演じる意義やプレッシャーも感じます」と本音を吐露。しかし若手最注目株である池松、菅田とのコラボレーションには自信をのぞかせ、「きっと池松くん、菅田くんと共演できたからこその物語になっていると思います」とコメント。

池松さんが演じる世界的な竜崎は、Lが生前遺していた遺伝子から産まれた正統な後継者で、三島らとともにデスノートを追っていくのですが、竜崎を演じる池松さんは、原作ファンから絶賛された松山ケンイチさん演じるLへのプレッシャーを感じながらも、「松山さんの作り出した歴史に残るLというキャラクターを継承しつつ、やるからにははるかに凌駕するつもりでがんばります。駄目だったらネットで叩いて下さい」とコメント。

菅田さんが演じるサイバーテロリスト・紫苑は、狂った男によって家族全員を殺されてしまい、その犯人をキラが殺してくれたことから神と崇めており、高度なハッキング能力を駆使して世界中にばら撒かれたデスノートの争奪にいち早く参戦し、三島や竜崎らと相対する存在。

そんな役を演じる菅田さんはもともと原作のファンだといい、自身が演じる紫苑については「原作の夜神月とLの戦いからつながる後半の物語が僕は大好きなので、そこに登場するメロとニアのトリッキーなキャラクターに現代っ子感を少し足したイメージ」と分析し、「演じる上で日々本当に自問自答していますが、前作を凌駕する作品になればと思っています」とコメントしています。

また原作者の大場つぐみさんは、「6冊のデスノートということは死神もたくさん出てくることになり、もうそれだけで面白いに決まってます! そしてその6冊のノートや死神達と豪華キャスト(東出昌大さん、池松壮亮さん、菅田将暉さん)がどう絡みどんな話になるのか!? 今からワクワクドキドキが止まりません!」と期待を寄せています。

そして、ネット上での反応を見てみると、

などのコメントが寄せられています。

昨年9月に、続編が公開されることが発表された時点で賛否両論となっていましたが、ついにキャストが発表され、東出さんが主演を務めることが明らかとなり批判が殺到していますね。

批判されている原因というのは、以前より指摘されている東出さんの演技力の問題で、東出さんは2012年に公開の映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビューし、2013年にはNHK連続テレビ小説『あまちゃん』と『ごちそうさん』に出演しブレーク。

その後2014年以降に、映画『クローズEXPLODE』、『寄生獣』、『アオハライド』、『GONIN サーガ』などに出演し、今年は『デスノート 2016』を合わせて3本の映画に出演することが明らかとなっており、俳優として着実にステップアップしているのですが、セリフ回しに対して以前より批判的な声が多く上がっており、役者としての評価は決して高くありません。

そうしたことからネット上では早くも批判や、共演する菅田さんと池松さんに完全に食われてしまうのではないかと不安の声が多く上がってしまっているのですが、今作は原作では描かれていないストーリーで、以前より大きなスケールとなっているため、どのような結果になるのかに注目したいですね。

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