ファッション通販サイト『ZOZO TOWN』を運営する前澤友作社長(41)と6月に破局し、子供の留学のため9月18日からイギリス・ロンドンでの新生活をスタートさせたタレント・紗栄子さん(30)が、24日放送のバラエティ番組『林先生が驚く初耳学!』(TBS系 日曜22時)で2年ぶりにテレビ出演しました。
紗栄子さんはロンドンに向かう約10日前に、番組収録に参加したことをインスタグラムで報告していたのですが、2年ぶりにテレビ出演した紗栄子さんに対して視聴者からは、「教育方針ディスられてて笑ったわ」「こんな顔だっけ。インスタとか雑誌で見るのと違う」といった声が上がっていたとニュースサイト『サイゾーウーマン』が報じています。
紗栄子さんはメジャーリーガーのダルビッシュ有投手(31)との間に長男(9)と次男(7)をもうけ、離婚後は養育費として月200万円を受け取っていたなどと言われており、子供2人は東京都内のインターナショナルスクールに通わせていたのですが、『女性セブン』が報じていた記事によると、イギリスのウイリアム王子やヘンリー王子も通っていたというイギリス王室御用達で、8歳~13歳までの成績優秀な生徒が通う名門男子私立校『A』の合格通知が7月に届き、紗栄子さんも移住する決意をしたそうです。
そんな紗栄子さんは渡英前に番組出演し、「(息子たちは)寮に入るんですけど、週末戻ってくるんで」と明かしていたほか、「プログラミングの教室に通わせている」「お家でゲームするよりは、『なんならそれ(ゲーム)作っちゃおうよ』って、トライさせた」と、子供の教育について語っていました。
<↓の画像が、『林先生が驚く初耳学!』のキャプチャ>
また、子供2人の英語教育について「1歳の終わりぐらいからしてる。コミュニケーションツールとして、英語持ってるのは強いと思います」と明かしました。
しかし、これに対して予備校教師でタレントの林修先生は、自身も幼児教育をかなり研究していることを明かし、「子供に早期英語教育やらしてる東大出身の親に会ったことがない」「英語できなかった人ほど、自分の子どもに小さい頃から英語を習わせる」と指摘。
さらに、青山学院大学の陸上部長距離ブロック監督の原晋さんも「世の中は英語ができたら全てができると勘違いしている」と語り、林修先生は「日本社会はそこの物差しが狂ってる。もともと(本人)のスペックを高くしたら、英語はすぐにできるようになります」と断言し、これに対して紗栄子さんは「そうなの?!」と驚きの声を上げていました。
そして、番組内でのこうしたやり取りを見ていた視聴者からは、
- 林先生の解説内容に納得。紗栄子は大恥だね
- 林先生グッジョブ!
- 林先生が紗栄子の教育方針を滅多斬りしてる
- 紗栄子、批判されてるじゃん
- ダメ出しされる要員として、番組に呼ばれたのかな?
といった声が上がっていたようです。
また、2年ぶりにテレビ番組出演した紗栄子さんの顔に対してネット上では、
- こんな顔だったっけ。インスタとか雑誌で見るのとなんか違う
- インスタと顔が違うので、最初誰だかわからなかった
- これ紗栄子か 顔変わってて分からんかったw
- だれこの整形したアヤパンみたいな女
- 紗栄子、老けたなー
- サエコって化粧失敗したこじはるみたいだな
などと、顔が別人だという指摘も相次ぐ事態になっています。
<↓の画像が、番組に出演した紗栄子さんの写真>
<↓の画像は、紗栄子さんのインスタグラムに投稿されている写真>
紗栄子さんは子供の教育にかなり力を入れているようで、将来的には前澤友作社長のような実業家などになってもらいたいという野望を抱いていそうなのですが、紗栄子さんの教育法などに対しては疑問の声もあり、単なる親のエゴだという指摘も多く見受けられますね。
林修先生は、まず子供に英語教育をするよりも、日本語でしっかり思考力を育てることが大切、思考力さえつけば英語を取得することもできるなどと述べていたのですが、これに対してネット上でも賛同する声が多く上がっています。
紗栄子さんは自分を良く見せるために必死で、何事においても背伸びをしているように感じられ、子供の教育については、とりあえず色々勉強させて良い学校に入れたいという考えから、今回イギリス留学を決めたように見えるのですが、子供たちはどう思っているのかが一番気になりますね。
子供たちも勉強を楽しみ、イギリスでの生活にも早く慣れてくれればいいのですが、果たして今後どうなるでしょうか…