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純烈・新メンバー岩永洋昭が脱退理由は収入の少なさや観客のセクハラ問題も? 酒井一圭がギャラ事情告白で注目集める

純烈が現在の年収告白。少なすぎる収入に驚きや同情の声。酒井一圭のみ歌詞印税ありメンバーは不満?

来年にメジャーデビュー15周年を迎える歌謡コーラスグループ『純烈(じゅんれつ)』が、バラエティ番組『行列のできる相談所』(日本テレビ系)にゲスト出演し、現在の年収などを赤裸々告白したことで話題になっています。

番組では「有名人はいくら稼ぐ?」をテーマにトークし、純烈は2018年に『NHK紅白歌合戦』に初出場して以降、昨年まで6年連続で紅白出場を果たす人気グループとなったものの、現在も全国各地の温泉施設を周り、加えて1,000人規模のコンサートやホテルでのディナーショーなども開催し、1年のうち300日以上はステージに立ち、昨年は350公演以上を行ったと明かしました。

気になる収入については、2007年にグループを結成した当初は年収が「25,000円」ほどで、その当時の名残りから現在も観客がおひねりとして、現金やビール券などをくれることもあるといい、そうした観客からのおひねりやグッズ収入はメンバーで等分するそうです。

そして、現在の年収については「1,500万円くらい」と明かし、リーダーの酒井一圭さん(さかい・かずよし 49歳)は、純烈の複数の楽曲で作詞を手掛けているため、酒井さんのみ印税として200万円ほど得ていることも明かしていました。

週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』によると、純烈が明かした現在の年収に対して視聴者から、「えげつないセクハラくらって1500万か。意外と貰ってないのね」「もっと稼いでもいいような活動してるのに。けっこうキツイんだな」などと、活動量の割に収入が少ない、割に合っていないという声が上がっていたとしています。

また、ネット上では現在の年収告白に対して、月収の間違いなのではとの声も上がっています。

確かに、純烈は昨年だけで350公演をこなしたそうなのですが、これを年収で割ると単純計算で1公演あたりのギャラは1人あたり43,000円弱となり、そして純烈のステージでは“おばさま”たちのセクハラなどが激しく、メンバーたちがSNSやテレビ番組などで苦言を呈したり、過去にブチギレ激怒したエピソードを明かすほどマナー違反が多いことから、年収1,500万円というのはかなり少ない気がします。

先日、昨年に加入したばかりの新メンバー・岩永洋昭さん(いわなが・ひろあき 44歳)が来年3月末で純烈を脱退することを発表し、その理由については「家族と過ごす時間が無くなっていた事」を挙げていましたが、仕事量の割に収入が少なかったことも脱退を決断した大きな要因だったのかもしれません。

もしそうだったとすると、他のメンバーたちも現在の収入に不満を感じている可能性は十分あり、『行列のできる相談所』では酒井一圭さんの印税の話になった際に、最年少メンバーの後上翔太さんが「(酒井さんが)作詞は絶対に触らせない」と明かし、作詞をさせてもらえないことに多少不満を抱いている様子だったことから、グループの今後が少し心配ではありますね。

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