
シンガーソングライター・米津玄師さん(よねづ・けんし 34歳)が、今年の『第76回NHK紅白歌合戦』に白組で出場することが発表されました。
米津玄師さんの紅白出演は2年連続3回目で、白組での出場は、初めて生放送でパフォーマンスを披露した2018年以来7年ぶりとなっています。
NHKの発表によると、今年の紅白で披露する曲目は劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌『IRIS OUT』で、楽曲が大ヒットしていることを理由に選出したとしています。
米津玄師さんはNHKを通じてコメントを発表し、「今年も紅白歌合戦に出演させて頂けることを光栄に思います。今年で3回目になりますが、音楽を始めた当初は紅白に3回も出演させて頂けるようになるとは思ってもみませんでした。3回目にふさわしいとみなさんに思ってもらえるくらい頑張りたいと思います。今年最後の晴れの舞台を盛り上げる一助となれば幸いです。精一杯楽しくやりたいです。よろしくお願いします。」
と意気込んでいます。
そして、米津玄師さんの紅白出場発表を受けてネット上では、
- これに関しては文句でないやろ 納得の抜擢
- めっちゃ嬉しいけど、「ゲロ」って歌詞大丈夫?w
- 宇多田さんとJANE DOEも歌ってくれたら最高
- 紅白ががぜん楽しみになった。特別感のある紅白でのIRIS OUTも楽しみだ。で、サプライズとしてJANE DOEもかかるってのを期待。
- あと1週間。誰か出場者発表されるのかな? ユーミン出るからサザンとか。。。サブちゃんにまつり歌ってほしいな。
- なんであとから出演者小出しするの? 見苦しいなぁ(笑)この人ももう大して珍しくもなくなったな…
- これで嵐用にとっておいた枠が埋まった?
などの声が上がっています。
今年の紅白出場歌手が発表されたのは11月14日で、その時点では紅組20組、白組17組と、例年に比べると出場組数が少なく、今年も追加発表があるとみられていました。
その後、紅組として『AKB48』、白組として『RADWIMPS』、『SixTONES』、『back number』の出場が発表され、他にも特別企画で星野源さん、玉置浩二さん、“ユーミン”こと松任谷由実さんの出演が明らかになりました。
ただ、紅組が21組に対して白組は20組だったため、少なくとも残り1枠の発表があるとみられており、『嵐』は紅白出場を辞退したとも報じられている中で、有力候補として今年ソロデビュー50周年の“永ちゃん”こと矢沢永吉さんの名前が挙がっていました。
また、米津玄師さんの名前も一部で報じられており、米津さんは9月リリースの両A面シングル『IRIS OUT/JANE DOE』の『JANE DOE』で、宇多田ヒカルさんと初コラボしており、紅白での共演に期待の声が上がっていました。
しかし、紅白で披露するのは『IRIS OUT』ということで、宇多田ヒカルさんとの紅白共演は実現しないようですが、米津玄師さんは相変わらずメディア露出が限定的で、紅白以外の音楽番組には出演しておらず、テレビでのパフォーマンスは非常に貴重なので大きな注目が集まりそうです。
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