米倉涼子が新恋人とデート、再婚説やオスカー独立の理由をフライデーに語る。リーガルV続編放送は白紙の可能性も?

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米倉涼子

3月末をもって27年間所属した芸能事務所『オスカープロモーション』を退所し、4月に個人事務所『Desafio(デサフィオ)』を設立し再出発した女優・米倉涼子さん(よねくら・りょうこ 44歳)が、8日発売の週刊誌『フライデー』によって新恋人とのデート現場をキャッチされており、同誌の直撃取材にも応じています。

米倉涼子さんはオスカーを退所する2ヶ月前の1月に、アルゼンチン人でタンゴダンサー・振付師のゴンサロ・クエジョ(Gonzalo Cuello)さんとの熱愛交際をスクープされ、すでに半同棲状態にあるとも報じられていました。

フライデーによれば、米倉涼子さんとゴンサロ・クエジョさんが4月中旬の夕方に、東京都内の高級住宅街近くにある商店街のビルへと向かい、用を済ませると揃って米倉さんの自宅マンションへと帰宅したそうで、同棲しているのかは不明ながら共同生活を送っているようだとタンゴ教室関係者が証言しています。

<↓の画像が、米倉涼子さんの新恋人ゴンサロ・クエジョさんの写真>
米倉涼子の新恋人のアルゼンチンタンゴ講師ゴンサロ・クエジョの顔写真

フライデーの取材班は、5月上旬にも2人が手を繋いで歩く姿などをキャッチし、商店街デートの数日後に2人で外出したところで直撃取材を敢行しており、交際は順調?との質問に対して米倉涼子さんは「あの……放っておいてもらいたいんですよね」と答えています。

オスカー退所と個人事務所設立については、「少しずつやってますよ。(独立を)全然後悔していないんで」「(新恋人が独立を後押しした?)ぜーんぜん、関係ないです。私は私で自分の人生を行きていますし。やりたいことをやりたかった。会社ともあれこれ言われていますが、自分の意志で決めたことなので。」と明かしています。

記者がオスカーからの独立には驚いたと伝えると、「私も(オスカーから独立するとは)思っていなかったんですけど。やっぱり色々事情があって、こんな風になった。ただ、特に皆さんに公表するようなことは何もなくって。やりたいことがやれるようになりたいと思っただけです」と語っています。

また、ゴンサロ・クエジョさんと再婚する可能性について聞くと、吹き出しながら「そんなことは全く考えていないです」とキッパリ否定しており、しばらくは仕事に集中していくつもりのようです。

フライデーはこの他にも、今年10月期に放送予定と言われている米倉涼子さん主演の弁護士ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)の続編が、白紙になる可能性も浮上していることを伝えています。

『リーガルV』は2018年10月期に人気シリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』と同じ木曜ドラマ枠(木曜21時)で放送され、全9話の期間平均視聴率は15.6%とドクターXには及ばないものの、まずまずの好視聴率を記録しました。

<↓の画像は、米倉涼子さん主演ドラマ『リーガルV』の写真>
米倉涼子の新ドラマ『リーガルV』

そして、今年10月期にリーガルVの続編放送が予定されていると様々な週刊誌などに報じられているのですが、独立によって白紙になる可能性が出てきているそうで、その理由についてテレビ朝日関係者は、「ここ数年、米倉さんは仕事を吟味するようになっていた。恩人の古賀会長が熱心に説得したからこそ、ドラマに出ていたと言っても過言ではない。古賀会長が手を引くとなると、テレ朝が米倉さんを口説かなければならない。これは相当大変ですよ」と語っています。

オスカーの創業者である古賀誠一会長は、リーガルVとドクターXの「企画協力」としてクレジットされているのですが、米倉涼子さんの独立によって制作から撤退すると見られているそうです。

リーガルVの続編放送が困難なのは独立だけでなく、新型コロナウイルスの影響も大きいといい、年内はこれまで通りのロケ撮影は困難とみられるほか、多くのエキストラを使うのも難しく、完璧主義者の米倉さんは「ベストな状態で撮影が出来ないなら、今年無理にやる必要は無いんじゃない?」と考えていると制作会社ディレクターが語り、続編放送は白紙になる可能性もあるとのことです。

米倉涼子さんは3日に開設した個人事務所『デサフィオ』の公式サイト上で、事務所名のデサフィオ(Desafio)とはスペイン語で「私は挑戦する」という意味だと説明し、今後は新たなことにも積極的に挑戦していきたいとの思いが込められているとしています。

一方で具体的な活動については「まだ内緒」「ゆっくり探してゆきます」としており、独立後にどのようなことに挑戦していくのか現時点では不明です。

<↓の画像は、米倉涼子さんが個人事務所の公式サイト上で公開のコメント写真>
米倉涼子の個人事務所サイト、直筆コメント写真

3月に『女性セブン』が報じた記事によれば、米倉涼子さんが今後やっていきたいことと、事務所が望む活動方針にズレが生じ、それによって両者の間には溝が生じていたそうで、米倉さんは女優としてさらに成長するためにドラマ以外にも舞台や映画への出演、そして主演ではなく脇役でも様々なチャレンジをしていきたいとの思いがあるといいます。

米倉涼子さんの独立が判明した際にはスポーツ紙が、米倉涼子さんは海外進出を視野に入れ、今後はYouTubeなども活用した展開も準備していると伝えています。

最近では柴咲コウさん(38)が『スターダストプロモーション』から完全独立し、その後は公式YouTubeチャンネルに得意とする料理動画などの投稿も行っています。

米倉涼子さんもYouTubeに進出し動画投稿などを行っていくのかは不明ですが、新たな挑戦をしていきたいとの思いで独立し、事務所名にも挑戦を意味する言葉を用いているだけに、これからどういった活動をしていくのか楽しみですね。

参照元
  • フライデー 2020年5月22日号
  • https://www.news-postseven.com/archives/20200327_1550788.html
  • https://www.news-postseven.com/archives/20200326_1550648.html
  • https://desafio-net.jp/
3件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:ODgwZTMyNT

    前にやってた松本清張のドラマみたいなのが見たい。
    40代になっても、ペラペラな軽い医療ドラマとか、リーガルドラマばっかりやってたら先がないよ。

  2. 2
    匿名
    ID:OGUyNTNiYj

    これからが本物の女優として正念場なのでは?
    若い時は勢いでこなせますが演技力が試されますね
    前の事務所は儲かれば何でも良かったかも知れませんが…
    恋も必要でしょうが、スキャンダルには気をつけて頑張ってください

  3. 3
    匿名
    ID:NTc4NzVlNz

    ジョニーデップのそっくりさんかと思ったわ。

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