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篠原涼子と江口洋介が出演の新ドラマ『オトナ女子』初回視聴率が9.9%…古臭く薄っぺらい内容に低視聴率確定か?

篠原涼子が主演フジテレビドラマ『オトナ女子』第1話視聴率2ケタ届かず! ネットでは厳しい声多数でコケる可能性も?

女優の篠原涼子さん(42)が主演の連続ドラマ『オトナ女子』(フジテレビ系)が15日からスタートし、初回平均視聴率が9.9%(関東地区)だったことが明らかとなりました。

篠原さんが連続ドラマで主演を務めるのは、2013年4月期に放送された『ラスト シンデレラ』(フジテレビ系)以来2年半ぶり。

『オトナ女子』は、篠原さん演じる40歳で独身のOL・中原亜紀が主人公のドラマで、同年代の親友2人とダメな男に振り回されながら、傷つけ合ったり励まし合ったりして幸せをつかもうと奮闘すしていく大人のラブストーリーとなっており、篠原さんの他に吉瀬美智子さん、鈴木砂羽さん、江口洋介さん、谷原章介さん、千葉雄大さん、吉沢亮さん、市川実和子さん、平山あやさん、平山浩行さん、斎藤工さん等が出演しています。

第1話は、“アラフォー”向けの恋愛アプリを手がける部署へ異動となった亜紀が、10年以上前に何本もの恋愛ドラマをヒットさせた脚本家・高山文夫(江口さん)にアプリの監修を依頼しようとするものの、高山に企画書を見るなり「いい年して胸キュンもない」「40歳は女子とは言わない」と取り合ってもらえず、それに対して亜紀が「あなたこそ思春期丸出しの偏屈男だ」と言ってしまい…というストーリー展開となっていました。

そして、ネット上でドラマに対する反応を見たところ、

などのコメントが寄せられていました。

篠原さんが主演を務めた『ラスト シンデレラ』も大人の恋愛を描いたドラマで、『オトナ女子』と同じ木曜劇場枠(毎週木曜日22時~22時54分)で放送されたのですが、こちらは視聴者からの評判も良く、初回平均視聴率は13.3%、最終回では17.8%と好視聴率を記録して全11話の期間平均視聴率は15.2%となっていました。

そして、このドラマから2年半ぶりに、篠原さんが再び恋愛ドラマで主演を務める事になり注目を集めていたのですが、脚本が薄っぺらいことに加えて、一昔前の恋愛ドラマの雰囲気があるために視聴者からは厳しい声が多数上がっており、このままだと数字を取るのは難しそうです。

キャストが良いだけに今期注目のドラマだったものの、香里奈さんが主演の『結婚式の前日に』(TBS系)が記録した7.7%に次いで低い初回視聴率となっていますが、果たして今後数字を上げていけるのでしょうか…。

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