昨年大晦日に放送された『絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時』(日本テレビ系)は、関東地区で第1部(18時半-21時)が19.8%、第2部(21時-24時半)が17.2%を記録し、シリーズ歴代の最高視聴率を更新するなどの結果を残しましたが、今年の放送でこのシリーズが終了との噂が出ています。
それは、今年で、番組の元総合プロデューサーである“ガースー”こと菅賢治氏が、日テレの慰留を断って定年退職することが決定したからです。
(↓の画像が、”ガースー”こと菅賢治さんの写真)
退職後は、『エイベックスと組んで事務所を設立する』などさまざまな噂がありますが、今後『ガキの使い』にどういった関わりをするかはわからず、関係者は同番組の存続を不安視しているそうです。
かつては20%超を記録していた『ガキの使い』も、今ではヒト桁台が定着してしまい、ダウンタウンの番組で数字が取れるのは『笑ってはいけない』シリーズのみ、もし番組がなくなってしまったら、日テレも頭が痛いことは間違いない。
これにネットでは、
「ガースーとヘイポーが居なくなったら終わりだね」
「最近観なくなったと思ったら番組から外れてたのか」
「マンネリ気味だしスパッと止めた方が良いかもね」
「つまらない番組放送するぐらいなら続けてもらいたい」
「どうりでここ数年のガキの使いがつまらないわけだ」
などのコメントがありました。
”ガースー”こと菅賢治さんはガキ使には欠かせないスタッフなので、今後も同番組には参加し続けてもらいたいですね。
そしてガキ使のレギュラー放送を観ていない方でも、「笑ってはいけないシリーズ」は年末恒例の番組として楽しみにしている方は多いので、今後も放送は続けてもらいたいのですが、段々マンネリ化しているのも確かなのでどうなるでしょうかね…。