今日31日に、お昼の生放送番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の最終回が放送され、人気コーナー「テレフォンショッキング」にはビートたけしさんが出演、次のゲストの紹介?の際に明石家さんまさんが電話出演、最後には各曜日レギュラーのリーダー達も出演し、ラストに相応しい内容となりました。
アルタ前には1000人以上のファンがつめかけ「32年間ありがとう!」という横断幕を掲げる中、スタッフ数人に囲まれ、スーツ姿で登場したタモリさんは、「タモさ~ん」と大絶叫で出迎えられるとタモリさんは柔和な笑顔でそれに応えた。
月曜レギュラーのHKT48の指原莉乃さんは泣きながらの登場すると、渡辺直美さんに「早いよ」と言われるも「もうタモリさんが歌ってるの、見れないかと思うと」とまた涙をぬぐった。
SMAPの香取慎吾は「なんとか、今までどおりにしてるんですよ。最初は17歳だったんだもん」と、こちらも涙をこらえるのに精一杯の様子。
番組最後には、タモリさんは「32年間ありがとうございました」と挨拶すると、「そいじゃまた、あしたも見てくれるかな!」といつもの文句で締めくくり、観客も「いいとも!」で応えた。
これにネットでは、
「ほんとに終わった。お疲れ様でした」
「笑ってる場合ですよ、を昔のメンバーで復活希望」
「夜の回が楽しみだな。タモリ、中居のコンビニでいいのにはたまにやれよ」
「タモリとたけしのトークと表彰状は面白かったな」
「いつものいいともらしくて、面白かったーー!タモリが歌いながら登場したところから泣きっぱなしだった。たけしも最高だった」
などのコメントがありました。
タモリさんが番組のオープニングで、いいとも青年隊のnoon boyzと共に2000年3月以来14年ぶりに番組ソングを歌った時は感動しました。
今日の20時から放送の特番でグランドフィナーレを迎えるわけですが、昔から観ていた『笑っていいとも』が明日から放送されないというのが未だに信じられません。
今後特番でもいいので、また『笑っていいとも!』を放送してもらいたいものですね。