女優の竹内結子さんが主演で、昨日2日22時からスタートしたドラマ『ダンダリン 労働基準監督官』が初回の平均視聴率は11.3%だった。
原作は漫画雑誌「モーニング」で連載されていた「ダンダリン一〇一」です。
竹内さんはこのドラマで労働基準監督官の役を演じ、企業を調査し不正を暴いていくという内容のものです。
これにネットでは、
「ノリがチープすぎてひどかった」
「脚本も作りも糞だが、竹内の相変わらずの大根ぶりが酷かった」
「配役どうのより題材で見るのやめたわw」
「同じ枠でやってた「Woman」が幻に思えるほどの酷い出来だった(´・ω・`)」
「カバチタレもそうだが、これも現実離れした妄想的なドラマ。労働基準監督官って言葉だけで妄想してるだけ、事実誤認も甚だしい。実際は精一杯頑張っても話を聞くだけ、多くは門前払い、自分でやれと言って追い返すの殆ど。」
などのコメントがありました。
初回放送は大抵視聴率が高いものなのですが、11.3%と低い数字になってしまいましたね。
この枠で前に放送されていたのが、満島さんがシングルマザーの役を演じた『Woman』で、初回視聴率が13.9%、第2話が11.3%となっていました。
その前に放送されていた、長谷川博己さんが主演の『雲の階段』が9.2%と、この時間帯のドラマとしては、平均的な数字かもしれないですね。
ですが、来週10月9日より裏番組で人気ドラマ『リーガルハイ』(フジテレビ系)の放送がスタートしますので、第2話の視聴率は10%を下回る結果になってしまうかもしれません。
人気ドラマ『リーガルハイ』を相手に健闘出来るでしょうかね…。