来年1月期放送の冬ドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系 日曜22時30分 全16話)の撮影がスタートし、主演を務める俳優・竹内涼真さん(27)が自身のインスタグラムに先日、女性とみられる人物との2ショット写真を投稿したところ、ファン等の間では「プライベート流出?」「匂わせ」と話題になっていました。
しかし、ネット上ではバッシングの嵐となっていたことを夕刊紙『日刊ゲンダイ』が報じており、女性スキャンダルによって好感度が急落し、大ピンチを迎えているとしています。
竹内涼真さんが主演する『君と世界が終わる日に』は、日本テレビと有料動画配信サービス『Hulu(フールー)』の共同製作ドラマで、地上波で全10話のシーズン1を放送後、Huluで全6話のシーズン2が配信される形になっており、クランクインが発表された16日に竹内さんはインスタグラムを更新しました。
投稿では、「知らない間に 君と世界が終わる日に 公式できてる!フォローしてくれ~皆様!!隣は誰でしょう…お楽しみに」
と綴り、ドラマの公式アカウントが開設されたことを告知すると共に、女性とみられる人物との2ショット写真を公開しました。
<↓の画像が、竹内涼真さんのインスタグラム投稿写真>
この投稿に対してファンからは、「プライベート流出?」「匂わせアカン」「オフで彼女と撮った写真みたい」などのコメントが寄せられ、約15万件もの「いいね!」がされるほどの反響を呼んでいます。
この投稿を『スポーツ報知』のWeb版が取り上げ、ニュースとして配信したところネット上では、
- 番宣でしょ?テセウスの船が良かっただけに、コロナ下の二股疑惑や金銭トラブル疑惑で、自分の中で好感度下げました。
- この人別に顔自体はそんなにかっこよくないよね。目ちっこいし…雰囲気イケメンでドラマの役柄が良くてカッコよく見えるだけなのに、本人は自分のことイケメンってテレビで言ってたらしくてすごいと思った。
- どんなにイケメンだろうと女性との別れ方って本性が出ます。
- 竹内さん、どうせ宣伝か気を引く為でしょう。色々と問題起こし、高感度も落とし、来るとこまで来てしまいましたね。
全て自身がまいた種ですから。悪あがきはやめましょうね。 - 仮面ライダードライブの時はカッコいいと思ったけど、今は全く思わない。。何でだろう?人となりがわかって来たからかなあ?
- なぜだろう。以前はめちゃカッコいいと思っていたのに。今はむしろ、どちらかというと背が高いだけで顔はイマイチ。人ってこんなに印象変わるものなのか。
- スタイルが良いだけで顔は別にイケメンではない。調子に乗ってるイキってる兄ちゃんって感じ。演技は可もなく不可もなくだけどプライベートだらしないイメージ
- テセウスのときは、鈴木亮平が素晴らしかったから、新人で素直そうにみえたよね。
しかし一連の事を知りガッカリ!どこがいい?女性利用して…若いのに卑劣極まりない!
彼の氷結のコマーシャル見て、絶対買うかと!!勿論ドラマも見るもんか!!
などと批判コメントが殺到していました。
こうした批判が寄せられている理由について日刊ゲンダイの記事では、「3年間交際した女優の吉谷彩子(29)をポイ捨てし、モデルで女優の三吉彩花(24)に乗り換えたとフライデーが報じた一件です。しかも、吉谷との間に金銭トラブルやDV疑惑も報じられた。また、三吉と緊急事態宣言下に、マスクをせずに外出する様子まで撮られてしまった。好感度が高かっただけに反動が大きいんです」
とスポーツ紙記者が説明しています。
<↓の画像左が元彼女・吉谷彩子さん、右が現在の彼女・三吉彩花さん>
竹内涼真さんの好感度が急落しバッシングを浴びていることに対して、主演ドラマを放送する日本テレビも頭を抱えているといいます。
日刊ゲンダイの記事ではさらに、竹内涼真さんの隣に写っている人物をネタバラシしており、「三吉と言いたいところだが違う(笑)。ドラマでヒロインを演じる中条あやみとみられています。2人は電子書籍サイト『コミックシーモア』のCMで兄妹を演じている間柄。仲がいいんです」
と語っています。
『君と世界が終わる日に』のヒロイン役を、女優・モデルの中条あやみさん(本名=中条あやみポーリン 23歳)が務めるとの情報は『東京スポーツ』(東スポ)も8日に報じており、中条さんサイドは“共演者キラー”の竹内涼真さんを警戒し、「マネジャーを3人に増やす鉄壁ガードで対応する」との話も伝えていました。
このように共演女優からも警戒されるほど、竹内涼真さんは女癖が悪いというイメージを持たれてしまっているようで、今後の仕事への影響が懸念されますね。
竹内涼真さんは所属事務所『ホリプロ』からの猛プッシュが続いており、来年5~6月にはミュージカル『17AGAIN』で主演するなど様々な作品に出演し、CM起用者数も合計8本となっているのですが、来年放送の『君と世界が終わる日に』などが大コケし、イメージも回復しなかった場合には徐々に露出が減っていくかもしれません。
週刊誌『フラッシュ』によれば、ホリプロは竹内涼真さんを“第2の妻夫木聡”として事務所の看板俳優に成長させ、NHK大河ドラマの主演をやらせたいとの思いがあるそうですが、女性スキャンダルによるバッシングを乗り越えて、果たしてそこまでの俳優となれるのかどうか見ものですね。