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新ドラマ・六本木クラスに竹内涼真が出演へ? イテウォンクラス原作でタイトル・舞台変更、ネットでやめてほしいの声も…

竹内涼真が主演『梨泰院クラス』日本版リメイク報道が物議。六本木クラスを来年夏にテレビ朝日が放送情報に批判噴出

日本でも大ヒットした韓国ドラマ『『梨泰院(イテウォン)クラス』が、来年夏に日本でリメイクされ、俳優・竹内涼真さんが主演に内定したとの情報を7日発売の週刊誌『週刊女性』が報じ、ネット上では様々な声が上がっています。

『週刊女性』の記事ではテレビ誌ライターが、来年の夏に、テレビ朝日系で『六本木クラス』という連ドラが放送される予定です。原作は韓国発のウェブ漫画『梨泰院クラス』の日本語版で、大都会を舞台に壮大な復讐劇が展開されるストーリー。『Netflix』で世界配信された韓国ドラマは日本でも大ヒットしました」と語っています。

韓国ドラマ『梨泰院クラス』予告動画

『梨泰院クラス』は、韓国・ソウルの飲食店激戦区である「梨泰院(イテウォン)」を舞台に、飲食業界での成功を目指して仲間たちと奮闘する若者の姿を描いており、原作は2016年末~2018年にWeb連載された同名漫画です。

漫画・小説アプリ『ピッコマ』で配信の日本語翻訳版では、タイトルが『六本木クラス〜信念を貫いた一発逆転物語〜』となっているほか、舞台は東京・六本木で登場キャラクターの名前なども変更されています。

そして、『梨泰院クラス』のリメイク、主演には竹内涼真さんが内定したとの報道に対してネット上では、

などの声が上がっています。

現時点では、『梨泰院クラス』の日本版リメイク『六本木クラス』に対して否定的な声が多く上がっていますが、ニュースサイト『サイゾーウーマン』の記事で芸能ライターは、「“土下座をする・しない”といった展開や、派手な逆転劇の連続は、TBSドラマ『半沢直樹』を彷彿させるという視聴者の意見もあるようです。ヒットする要素が詰まった作品ともいえるため、日本のテレビ業界が同作のリメークに手を出すのも納得です」と語っています。

また、舞台などが変更された『六本木クラス』について、「梨泰院と六本木では街並みなどの印象がかけ離れていることもあって、日本版タイトルに違和感を感じるのも仕方ないでしょう。ただ、漫画版『六本木クラス』は連載当時、“原作に忠実”と原作ファンからの評判も概ね上々であったため、街並みさえ気にしなければドラマ版も期待できるかもしれません」としています。

日本でリメイクするにあたって、設定やストーリーなどを大きく変更しなければ作品自体には問題はないとみられているようですが、韓国ドラマの日本版リメイクはここ最近また量産されているものの、原作と同様に高評価されている作品は非常に少なく、ほとんどがコケている現状から不安の声や、リメイクは絶対反対との声が上がるのも当然でしょうね。

さらに、主演に内定しているという竹内涼真さんはプライベートでの二股交際疑惑、“乗り換え愛”報道によってイメージが著しく悪化しており、リメイクするにしても別の俳優をキャスティングした方がいいのではとも思いますが、『週刊女性』の報道通り、来年夏に竹内さん主演でリメイクとなるのか注目したいところです。

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