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朝ドラ・エール出演の窪田正孝が水川あさみとコロナ禍に外出をNHK問題視? 青木崇高&優香をリモートドラマの代役に起用か

窪田正孝&水川あさみ夫妻がNHKドラマ降板か、理由はドライブデート?『Living』で結婚後初共演も出演者交代の情報

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『エール』で主演を務めている俳優・窪田正孝さん(くぼた・まさたか 31歳)が、NHKで放送される特別ドラマ『Living』を急遽降板し、結婚後初の夫婦共演が立ち消えになったとの情報をニュースサイト『サイゾーウーマン』が報じています。

記事によると、窪田正孝さんは妻で女優・水川あさみさん(36)と共に、5月30日と6月6日放送予定のオムニバス・リモートドラマ『Living』(NHK総合 23時30分 全4話・1話15分)に出演予定だったものの、出演発表の直前に降板が決まったといいます。

『Living』は、数多くのヒットドラマを手掛けている人気脚本家・坂元裕二さんによるオリジナルファンタジー作品で、5月30日23時30分から第1話と第2話、6月6日の同時間帯に第3話と第4話が放送予定で、全話を通して俳優・阿部サダヲさんが小説家に扮して出演、CGキャラクター・ドングリの声はタレント・壇蜜さんが担当しています。

第1話には女優・広瀬アリスさんと妹・広瀬すずさん、第2話には俳優・永山瑛太さんと弟・永山絢斗さん、第3話には俳優・中尾明慶さんと妻で女優・仲里依紗さん、第4話には俳優・青木崇高さんと妻・優香さん(声のみ)が出演と、実際の家族が劇中でも家族を演じる作品となっています。

スポーツ紙記者は『Living』について、「“テレワークドラマ”と宣伝している通り、同作には『この状況でもドラマを作って放送することができる』という裏テーマがあり、各出演者は自らスマートフォンやタブレットを操作して、自宅で撮影を行っている。オファーから撮影完了まで、本当に数日ほどで仕上げたそうで、ほかでは考えられないスピード感で制作されたそうです」とし、このドラマに窪田正孝さん&水川あさみさん夫妻も起用されていたといいます。

しかし、土壇場で降板が決まったといい、NHK関係者は降板の理由について、「発表直前、21日発売の『女性セブン』に、窪田夫妻のドライブデートが報じられたためと聞いています。(中略)記事自体は、夫婦のラブラブな様子を見守るような論調でしたが、都や政府の外出自粛要請を無視しているし、『コロナ禍の今だからこそ、最高のエンターテインメントを届けたい』というドラマの趣旨にそぐわない行動だと判断されたのでは」と語っています。

<↓の画像は、女性セブン撮影の窪田正孝さん&水川あさみさん夫妻のドライブデート写真>

続けて、「第2週には、窪田と同じく『エール』に出演する仲里依紗が、夫・中尾明慶と出演。同週のもう1組は、窪田と同じ『スターダストプロモーション』所属の青木崇高が、妻・優香と出演予定になっています。順当に考えれば、青木が窪田の“代打”という形に収まったのではないでしょうか。優香が声のみの出演というのも“やっつけ感”が漂いますし」と推測しています。

現在朝ドラで主演中の窪田正孝さんが、出演予定だったNHKドラマを降板したのは異例、異常事態とのことですが、「ひとつ、不幸中の幸いなのは、夫婦のドライブデートが、窪田と同じくスターダスト所属の山田孝之らの“沖縄旅行”に比べると、批判の声も少ないという部分かもしれません」ともNHK関係者は語っています。

窪田正孝さんと水川あさみさんが『Living』を急遽降板したとの情報は他になく、2人が降板したことで青木崇高さんと優香さんの出演が決まったとの情報は事実なのか否かは不明ながら、第1子を出産したばかりの優香さんを声のみの出演としたのは確かに違和感があります。

そして、ドラマの降板理由は女性セブンのドライブデート報道とのことですが、2人は東京から高速を使って単にドライブデートするだけでなく、神奈川県内のサービスエリアに立ち寄っていたことが判明したことで、これに対して少なからず批判の声がありました。

ただ、女性セブンの報道に対して批判の声はそれほど多くなかったことから、もし夫婦共演が実現した場合には、批判よりも好意的な反応の方が多かったのではとも思うので、結婚後初の共演が消滅してしまったのは残念ではありますが、今後また別の作品で夫婦共演が実現することに期待したいですね。

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