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ヤンジャンの漫画『僕たちがやりました』実写化、窪田正孝と永野芽郁が共演、フジテレビドラマ視聴率低下も…

窪田正孝が実写ドラマ『僕たちがやりました』で主演、28歳で高校生役に挑戦! 新田真剣佑や永野芽郁らと共演(画像あり)

俳優・窪田正孝さん(28)が7月期放送のドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系 火曜21時)で主演することが明らかになりました。

窪田正孝さんはこの作品で、28歳にして高校生の役に挑戦しており、制服姿も披露しています。

『僕たちがやりました』は、2015年4月から今年1月まで『ヤングマガジン』で連載されていた同名漫画が原作で、金城宗幸さんが原作、荒木光氏さんが作画を担当し、電子版を含む累計発行部数は120万部を突破しています。

ストーリーは、何事に対してもソコソコで良いと考え、少し冷めていてお気楽な性格をしている高校2年生の増渕トビオが、向かいにある矢波(やば)高校のヤンキーらに仲間をボコボコにされ、それに対してトビオは復讐を考える。

<7月期放送のドラマ『僕たちがやりました』のワンシーン>

トビオらは「ちょっとビビらせてやろう!」という思いから、ある計画を実行するのですが、思いがけず大爆発事故が発生し多くの死傷者が出てしまう。

トビオらは身の潔白を主張するものの、警察からは容疑者扱いされてしまい、平凡な日常から一変して友人と共に警察から逃走するという内容になっています。

なお、ドラマは原作と異なる結末が用意されているそうで、漫画の結末を知っている人でも楽しめる展開になっているとのことです。

主人公・増渕トビオは窪田正孝さん、トビオの幼なじみ・蒼川蓮子役を永野芽郁さん(17)、トビオと対立する矢波高の不良・市橋哲人を新田真剣佑さん(20)。

<画像左から窪田正孝さん、永野芽郁さん、新田真剣佑さん>

トビオの同級生・伊佐美翔役を間宮祥太朗さん(23)、“マル”こと丸山友貴役を葉山奨之さん(21)、凡下高校OBの“パイセン”こと小坂秀郎役を元キングオブコメディ・今野浩喜さん(38)、

<画像左から間宮祥太朗さん、葉山奨之さん、今野浩喜さん>

伊佐美翔(間宮祥太朗さん)の彼女・新里今宵役を元AKB48・川栄李奈さん(22)、冷酷な刑事・飯室成男役を三浦翔平さん(28)。

<画像左から川栄李奈さん、三浦翔平さん>

その他にドラマオリジナルキャラとして、トビオの担任教師・立花菜摘役を水川あさみさん(33)、裏社会の弁護士・西塚智広役を板尾創路さん(53)、西塚をあごで使う謎に包まれた裏社会のドン・輪島宗十郎役を古田新太さん(51)が演じています。

<画像左から水川あさみさん、板尾創路さん、古田新太さん>

窪田正孝さんが、フジテレビ系のゴールデン帯に放送の連続ドラマで主演を務めるのは初で、28歳で高校生役を演じることに対して当初は戸惑いを見せていたものの、「自分も挑戦する気持ちを持ち続けたい」とオファーを受け、劇中では女子高生のスカートを覗くシーンがあったり、逃走中に裸足で走り回ったり、ゴミ捨て場の残飯を夢中で食べるシーンなどにも挑戦しているとのことです。

そして、ネット上では『僕たちがやりました』の実写ドラマ化、窪田正孝さんが主演を務めることなどに対して、

などのコメントが寄せられています。

現役高校生の永野芽郁さん、20歳の新田真剣佑さんと並ぶと、やはり28歳の窪田正孝さんは浮いているように見え、学生服姿で高校2年生の役を演じるのはさすがにキツイんじゃないかとも思いますが、窪田さんは2015年7月期放送の実写ドラマ『デスノート』(日本テレビ系)、今年7月29日公開の主演映画『東京喰種トーキョーグール』などで学生の役を演じており、年齢よりも若い役を度々演じています。

また、窪田正孝さんは演技に対して比較的良い評価をされている方なので、その違和感を演技力でカバーしていってほしいですね。

若手イケメン俳優らの他にも、古田新太さんや板尾創路さんら個性派の俳優陣も今作には出演しており、原作とは違った展開、結末を迎えるとのことから放送が楽しみなところです。

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