芸トピ

稲垣潤一の顔が急激に老けた? 別人に変化指摘も…歌声は劣化無しで称賛の声

稲垣潤一『NHKのど自慢』出演で容姿激変に驚きの声。見た目がおじいちゃんの指摘も…画像あり

クリスマスの定番曲『クリスマスキャロルの頃には』や『ドラマティック・レイン』などの楽曲で知られる歌手・ドラマーの稲垣潤一さん(70)が、5日放送の『NHKのど自慢』にゲスト出演し、稲垣さんの姿を久しぶりに見た視聴者からは、その激変ぶりに驚きの声が上がっていると週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』が報じています。

5日の『NHKのど自慢』は岩手県陸前高田市から生放送し、ゲストとして稲垣潤一さんと演歌歌手・山内惠介さんが出演しました。

<↓の画像が、5日放送『NHKのど自慢』出演の稲垣潤一さん、山内惠介さん等の写真>

稲垣潤一さんは番組で、2年前に出した曲『哀しみのディスタンス』を披露し、視聴者からはその歌声に称賛の声が上がっていたのですが、週刊女性PRIMEによれば、稲垣さんの見た目の変化にも注目が集まっていたといい、

などと、容姿の衰えぶりを指摘する声も多く上がっていたとしています。

<↓の画像は、『哀しみのディスタンス』を歌唱した稲垣潤一さんの写真>

稲垣潤一さんは1982年に歌手デビューし、2年前にデビュー40周年、昨年には古希を迎えており、加齢によって容姿が変わるのは当然のことですが、視聴者から驚きの声が上がった理由についてスポーツ紙記者は、「稲垣さんは楽曲のリリースやコンサートには積極的な一方で、もともとテレビに出る機会が少ない方です。その分、80年代の“バブリーな時代”のままイメージが止まっている人も多いので、見た目に“大きなギャップ”を感じてしまったのでしょう」と語っています。

稲垣潤一さんはテレビ出演が少ないながらも、70歳の誕生日を迎えた昨年7月にもNHKの音楽番組『うたコン』にゲスト出演し、代表曲『夏のクラクション』を披露しており、年齢を重ねても衰えていないハイトーンボイス、声量に驚きの声が上がっていました。

ドラム演奏しながら歌う稲垣潤一さんの2022年のライブ映像

現在も変わらず精力的に音楽活動を続け、月に数本ライブを行っており、今月は今後18日に埼玉でライブを開催し、6月には2016年から開催しているコンセプトライブ『センバツコンセプトライブ』を、ビルボードライブ大阪、ビルボードライブ東京、ビルボードライブ横浜の3ヶ所で全6公演を行うのですが、チケットはすでにソールドアウトとなっており、メディア露出は少ないながらも高い人気ぶりがうかがえます。

ネット上では容姿に対して様々な声が上がっていますが、引き続き健康には気を付けて、少しでも長く歌手として活動を続けていってもらいたいです。

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