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フジテレビ新ドラマ『恋仲』の初回あらすじは? 本田翼の演技が下手で史上最低記録を更新?

福士蒼汰と本田翼共演の『恋仲』第1話視聴率が月9初回ワースト記録更新! 大コケの可能性も?

福士蒼汰さんが主演の月9ドラマ『恋仲』(フジテレビ系)が20日よりスタートし、関東地区での初回平均視聴率が9.8%だったことが明らかとなりました。

同ドラマは、福士さん演じる主人公・三浦葵と、本田翼さんが演じる初恋の相手で幼なじみの芹沢あかりが7年ぶりに再会し、恋敵との複雑な友情や葛藤、すれ違い、三角関係など、様々な障壁を乗り越えながら結婚へと向かっていくという完全オリジナルの王道純愛ラブストーリー。

葵の親友で恋敵でもある蒼井翔太役を野村周平さん、葵の妹・七海役を大原櫻子さん、葵がアシスタントとして働く建築事務所の社長・丹羽万里子役を吉田羊さん、あかりのルームメートで親友・高梨恵里香役をアジアンの馬場園梓さん、男手ひとつであかりを育ててきたシングルファーザーの芹沢寛利役を小林薫さんが演じ、その他に永井大さん、山本美月さん、市川由衣さん、太賀さん、大友花恋さん、新川優愛さん等が出演しています。

初回は、富山県から上京し東京の建築事務所でアシスタントとして働く葵は仕事も恋愛もうまくいかず、踏んだり蹴ったりの日々を送っていたところ、高校時代の友人である公平(太賀さん)から同窓会の連絡が入り、7年間会っていない幼なじみで初恋の相手・あかりのことを思い出す。

そして、もう一人の“アオイ”で友人の蒼井(野村さん)が葵の会社に訪ねてきて食事に誘われ、指定されたレストランに葵が行ったところ、蒼井から「会わせたい人がいる」と言われ、そこに現れたのはあかり。

あかりとは7年ぶりの再会となることから葵は動揺を隠せないのですが、そこで更に衝撃的な告白をされ…という展開となっていました。

これにネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

月9らしいラブストーリーとなっている『恋仲』ですが前評判は悪く、それはまだ若手の福士さんと本田さんがメインということ、ターゲット層をあまりにも絞り込んでしまっていること、こうした恋愛系作品はここ数年非常に多いことなどで、厳しい数字となるのではないかと言われていましたが、案の定9.8%と初回から2桁を下回る結果となりましたね…。

この数字は、今年4月期に放送された嵐の相葉雅紀さんが主演の『ようこそ、わが家へ』の初回平均視聴率13.0%、2011年1月期放送の三浦春馬さんと戸田恵梨香さんがW主演の『大切なことはすべて君が教えてくれた』が記録した月9ドラマ史上最低の初回平均視聴率12.1%を下回り、記録的な低視聴率となっています。

初回はどんなものか観てみようという視聴者が多いため比較的高い数字を記録するものですが、初回から2桁を下回ったとなると、尾野真千子さんが主演の『極悪がんぼ』(2014年4月期放送)が記録した月9史上最低の平均視聴率9.9%(全11話平均)を下回ってしてしまうかもしれないですね…。

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