芸トピ

とんねるず石橋貴明の新レギュラー番組が関東ローカルに格下げ。視聴率低迷&高額ギャラもフジテレビが起用継続の理由は…

石橋貴明の新番組放送開始、たいむとんねる打ち切り終了。後番組『石橋、薪を焚べる』スロートーク内容に

とんねんるず・石橋貴明さんのレギュラー番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系 月曜23時)が3月をもって終了し、4月から新番組『石橋、薪(まき)を焚(く)べる』(火曜24時25分~同55分 ※関東ローカル)がスタートすることが発表されました。

新番組『石橋、薪を焚べる』は、石橋貴明さんとゲストが2人で焚き火を囲みながら、「最近こんな生き方を知った」「どんな風に人生を綴(と)じたい」「自分のこれまでの人生に通信簿をつけるとしたら」などの様々なテーマに沿ったトークをしていく内容で、“スロー・トーク”をコンセプトにしているとのことです。

石橋貴明さんは新番組のスタートを受けて「キャンプ究めます。打倒ヒロシ!」と、キャンプ芸人として人気のピン芸人・ヒロシさんの名前を挙げて意気込んでいます。

番組のゲストには、文化人、ミュージシャン、タレント、アスリートのほか、様々な業界の多種多様な人たちを迎える予定といい、『石橋貴明のたいむとんねる』から引き続きプロデュースを務める共同テレビの関卓也プロデューサーは、「どんなゲストの方に来ていただけるか、今からアレコレ妄想しています!石橋さんと語るゲスト案、募集中です。皆さまも妄想していただき、アイデアください!」とコメントしています。

そして、『石橋貴明のたいむとんねる』の終了、新番組『石橋、薪を焚べる』の放送開始発表を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

2018年4月スタートの『石橋貴明のたいむとんねる』は、「大人のノスタルジーを刺激するトーク番組」をコンセプトとしており、とんねるずと同世代ぐらいの層に向けた昔のアイドル、歌謡曲などについてトークする内容だったのですが、視聴率は平均2%台にまで低下していたこともあったといいます。

それによって昨年4月には、制作費削減の一環として石橋貴明さんとMCを務めていたミッツ・マングローブさんが降板、その後はフジテレビアナウンサーが進行を務めていました。

<↓の画像は、『石橋貴明のたいむとんねる』でMCを務めていた石橋貴明さん、ミッツ・マングローブさんの写真>

しかし、その後も視聴率が芳しくなかったほか、石橋貴明さんのギャラが高いこともあって、番組の終了が決まったと週刊誌『女性自身』が先日報じていたものの、後番組に関しては触れていませんでした。

とんねるずはフジテレビの全盛期を支えた功労者であるため、放送時間をさらに遅くし、関東ローカルにしてまで新番組『石橋、薪を焚べる』を立ち上げたとみられますが、新番組は果たしてどのような結果となるでしょうかね。

石橋貴明さんは現時点で、『石橋貴明のたいむとんねる』以外に地上波のレギュラー番組は無く、新番組『石橋、薪を焚べる』も微妙な数字が続くようであれば、再び1~2年ほどの放送で打ち切りの可能性もありますが、ファンが喜ぶような番組になることに期待したいです。

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