2013年に、不倫が原因で夫で俳優・タレントの中村昌也さん(28)と離婚した元モーニング娘でタレントの矢口真里さん(32)が、10日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で行われた人気企画「格付けしあう女たち」に出演し、共演者達から総攻撃を受けることになり、特にハーフタレントのダレノガレ明美さん(24)や、一般アンケートで寄せられた矢口さんに対する批判は心に突き刺さるストレートなもので、それに耐えることが出来ず矢口さんは番組中泣いてしまいました。
そして、矢口さんが泣いたことによって、視聴者からはさらに批判が寄せられることになり、現在の矢口さんは何をやっても叩かれるような状況となっています。
また、年末年始にフジテレビの番組出演が続いていましたが、同局へ「矢口出し過ぎ」「視聴者の気持ちをくんでいない」といった批判が殺到してしまったようで、テレビ局側も矢口さんを番組に起用することを控え始めているようで、その後はパッタリと見ることがなくなり、ここ1ヶ月に出演した番組は『ロンドンハーツ』を含めて2本だけというかなり厳しい状況にあるようです。
とはいえ、復帰後出演した番組のほとんどが騒動を振り返るものばかりで、批判が出るのは当然。
いまだポジションが定まらず、これまで活躍していたバラエティ番組で復帰することは出来るのでしょうか。
これにネットでは、
- もっと大物であれば、メディアやタレントもフォローするはずだし、時が経てば再び受け入れられると思うが…。何かの役に立つ訳でもなく、特別な物も持たないとなれば後は消えるだけだよね。個人的には今すぐ消えて欲しい内の一人
- 番組見たけど、あれはワザと本人に対してキツくあたって視聴者が「そこまでしなくても」と同情心を誘い出す演出。見ていて不愉快
- 批判多数なんて覚悟して芸能界に戻られたのでは??それがイヤであれば、お辞めになられれば良いかと。顔をさらけ出すお仕事なんですから。世の中、芸能のお仕事だけではないのです。そうでなければ、何故批判されるだろう芸能界に復帰されたんですか?…という話になるのではないでしょうかね。
- もうどうでもいいよ…ただテレビ出演はして欲しくない!
- 風評ならともかく原因は本人でしょ。しかも自分も被害者みたいに泣くし反省も無い。これでは女性の支持も無いし、需要も無い。
などのコメントがありました。
『ロンドンハーツ』で矢口さんが号泣したことに対して、同情を誘う演出だったのではないか等の批判の声も出てしまっており、矢口さんが番組でどのような振る舞いをしようと、番組に出演しているだけで多くの批判が寄せられる状況にあり、番組に起用した局に対しても批判が寄せられていることや、矢口さんが出演しても特に数字が伸びるわけでもなく、過去1ヶ月に放送された『ロンドンハーツ』の平均視聴率が13.0%だったのに対し、10日の平均視聴率は12.6%で、起用する側に何のメリットも無いので、今後しばらく仕事が増えるようなことはないでしょうね。
矢口さんの所属事務所は、今後どのような売り出し方をしていこうと考えているのか分かりませんが、世間からの批判を無視した仕事を続けていけばいくほど、矢口さんに対する嫌悪感が増すだけなので、そろそろ露出を控えた活動に変更した方が良いかと思います。