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矢口真里が『有田チルドレン』でワンピースについて語りファンから非難の声! 梅田賢三との不倫、中村昌也との離婚原因を擦り付け

矢口真里が不倫離婚の原因は『ONE PIECE』と発言で批判が殺到し炎上! 被害者面するな、迷惑など大ブーイング!

不倫離婚騒動によって世間から批判を浴びつつ、芸能活動再開後テレビ番組に出演し続けている元モーニング娘。の矢口真里さん(32)ですが、12日深夜に放送されたバラエティ番組『有田チルドレン』に出演したところ、番組内での矢口さんの発言が問題視され再び批判が殺到、ネット上で炎上状態となっています。

『有田チルドレン』は、くりぃむしちゅーの有田哲平さんが(44)がMCで今年4月からスタートした番組で、毎週ゲストを迎えて才能を持ったタレントを発掘していくという内容となっており、12日の放送分には「タメになることを教えてくれるアイドル」として、知名度の低いアイドル達に混じって矢口さんが出演し、矢口さんは「有り余る時間の過ごし方」をプレゼンテーション、一連の騒動によってどのような引きこもり生活を送っていたかを明かしました。

そして、矢口さんは引きこもり生活中に時間を潰すために、パズルや塗り絵、長編大作の一気読みをしていたことを明かし、「パズルは無になれる」「塗り絵は今、大人の塗り絵がある。水彩画タイプとか…」等と語り、1日の生活リズムに関しては、朝4時まで漫画などを読んでいるうちに寝落ち、昼に起床しご飯を食べて、塗り絵をやって夕食をとり、また朝方まで漫画を読むという生活をしていたと言い、その頃のことを振り返り「クズです! クズ生活していました」と語っていました。

また、矢口さんはこうした生活をしている中で読んでいた作品は人気漫画『ONE PIECE』だったことを明かし、同作には救われる言葉が多く出てくると語り、その中でも「おれは剣術を使えねェんだコノヤロー! 航海術も持ってねェし料理も作れねェし!! ウソもつけねェ!! おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!!!」という主人公・ルフィのセリフを挙げ、これに対して矢口さんは芸能界に通じているとし、「カメラマンさんがいて、音声さんがいて、照明さんがいて…助けてもらわないと輝けない自信があるっていうのに通じている」と思い、「人は1人では生きていけない」と感じたとのこと。

更に、矢口さんは『ONE PIECE』を人生の教科書として今まで真っ直ぐに生きてきたと語ったのですが、最後に「ただ、ONE PIECEって恋愛だけ描いてないんです。だから失敗しました」と語り、こうした発言に対して『ONE PIECE』のファン等からは「自分のミスを『ONE PIECE』のせいにするな」「矢口真里は二度と『ONE PIECE』を語るな」「『ONE PIECE』ファンには迷惑でしかない」等の批判が寄せられることになりました。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

『ONE PIECE』には恋愛が描かれていないから失敗したという発言は、本心ではなく番組用の発言だったのかもしれませんが、今の状況ではこうした発言をしてしまうと反省していないと取られ、開き直っていると思われてもしょうがないですね。

そして、こうした発言によって『ONE PIECE』のファンも敵に回し、再び炎上となってしまったわけですが、批判を受けてなのか定かではないものの、14日に矢口さんが自身のブログを更新し、「毎日嫌なことあったりするけど、昨日みたいに良いことも沢山ある!!だけど、傷つかない人間なんてどこにもいません。言葉に傷つけられても、私は言葉の刃を人に向けないように生きていけたらいいなと思っています。」「何を言われても、大丈夫と言いきかしながら。素敵な言葉ももらえるし。」等と綴り、これに対してもネット上では「被害者面するな」等といった批判の声が上がっています。

こうした発言は全て意図的なもので、炎上するように仕向けているのかもしれませんが、イメージがより悪化するだけでそのうち見向きもされなくなるため、こうした発言は控えて反省した姿を見せるべきなのではないでしょうかね。

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