吉本興業のお笑いコンビ『プラス・マイナス』の岩橋良昌さん(45)が19日にX(旧ツイッター)で突然、「俺をエアガンで撃った人」として女優・真木よう子さん(41)とHey! Say! JUMP・中島裕翔さん(30)の実名を挙げたことで炎上騒動に発展する中で、真木さんがインスタグラムを更新し注目を集めています。
真木よう子さんはインスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開の機能)を更新し、女優・宮崎あおいさん(38)の元夫で、昨年から限定的に俳優業を再開した高岡蒼佑さん(42)のストーリーズ投稿に反応しています。
高岡蒼佑さんは、週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が配信の【「セクハラじゃないの?」「鳥肌ヤバい」真木よう子、新田真剣佑相手に“暴走発言”連発でSNSドン引き】と題した記事に対して、「週刊誌のやってる事の方がよっぽどセクハラです。世論誘導、印象操作、そしてこういう三流紙に釣られる方々。何を勘違いしているのか ゴミ人間が 肖像権の侵害しながら飯食わせてもらってありがたいと思った方が良い。」
と綴っています。
この投稿に対して真木よう子さんは、「私は誰になんと言われようと、高岡くんは同じ事務所の頃から人として好きでした、ありがとう」
と綴っています。
<↓の画像は、真木よう子さんのインスタグラム投稿写真>
なお、真木よう子さんは現時点で、プラス・マイナス岩橋良昌さんの暴露の件については言及しておらず、スルーを続けています。
真木よう子さんは18日放送のトークバラエティ番組『だれかtoなかい』(フジテレビ系)にゲスト出演し、共演した俳優・新田真剣佑への感情を爆発させ、「なんだろう……エロいんですよ。(真剣佑さんが出演した実写ドラマ)『ONE PIECE』を見て、41にして初めて“はらませられる”と思ったんですよ」などと語っていたほか、「結婚しているのは承知の上で、私と友達になってもらえませんか?」「好きな女性のタイプは?」と質問攻めしたり、放送禁止用語を口走る場面もあるなど、ハイテンションで“マッケン愛”をアピールしていました。
こうした真木よう子さんの言動に対してネット上では、明らかなセクハラ行為として批判の声も噴出する事態となっていたのですが、高岡蒼佑さんと真木さんのインスタグラム投稿などを受けてネット上では、
- なんか色々きつかったわ 痛くて怖い感じだった
- やっぱり最低限の「品」は必要かと
- イケメン俳優と売れない芸人とのあまりの接し方の違いにガッカリ…
- やり過ぎでハラハラした。番組とはいえマッケンには家族もいるし不快な思いをしてなきゃいいなと。真木さん、子供っぽいのは解るけどコンプラ云々よりガッカリした
- バラエティ出たらダメな人でしたね。編集しようも全部あんな感じだったのでは?セクハラでしたね。
華原朋美さん見ているようでした。太り方、不安定な情緒、目の泳ぎ、全てそっくりで驚いた。
などの声が上がっています。
真木よう子さんの暴走言動は今に始まったことではなく、番組での発言内容に対してもそこまで驚きはないのですが、とんでもないセクハラ発言だと受け止められてしまっても仕方がない内容ではあります。
真木よう子さん自身も番組内での暴走をかなり反省している様子で、インスタグラムでは新田真剣佑さんとの2ショット写真と共に「舞い上がりすぎてご迷惑をおかけしました。」と綴っていたほか、「テンション上がりまくって放送事故レベルになった」「おそらく大部分がカットされてる」としており、実際の収録ではかなりアウトな発言をしていた様子です。
<↓の画像は、真木よう子さんのインスタグラム投稿写真>
そんな真木よう子さんは番組放送中にインスタグラムでライブ配信を行っていたのですが、そこでは視聴者に対して「私の醜態を見てほしくない」として番組視聴を控えるよう呼び掛けたり、Xのトレンド上位に名前がランクインしていることを知ると怒りをあらわにし、「観るなよ!観てほしいものは観てくれなくて!観てほしくないものだけ観る!」などと言いながら、ぬいぐるみを床に何度も叩きつけるといった行為もしていました。
こうした真木よう子さんの姿に対してもネット上では心配と共に、ドン引きといった声も上がるなどして物議を醸しており、それに加えてプラス・マイナス岩橋良昌さんが「エアガンで撃った人」として真木さんの名前を挙げたことで炎上騒動に発展しているのですが、これでまた精神状態が不安定となり、過去のように仕事をドタキャンといったトラブルを起こさないようにしてもらいたいです。