田中圭の主演ドラマ映画化も俳優生命の危機? 永野芽郁とダメージ格差も新規オファー無し、消える可能性も…

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田中圭

三谷幸喜さんが脚本を手掛け、俳優・田中圭さんが主演したドラマ『おい、太宰』(WOWOW)が映画化され、7月11日から全国公開されることが明らかになり、ネット上では様々な声が上がっています。

『おい、太宰』は、三谷幸喜さんの完全ワンシーン・ワンカットドラマシリーズ第3弾として6月29日に放送され、これに続いて7月11日から全国の映画館(約170館)で劇場版を公開することが明らかになりました。

『おい、太宰』の劇場版について三谷幸喜監督は、「100分にもおよぶワンシーンワンカット長回しで、いまだかつてない斬新な作品になっています。劇場の大きなスクリーンで見ていただきたいと思いますし、なんと劇場版では特別映像も付いています。ぜひご覧ください!」とコメントし、“特別映像”とはドラマでは描かれなかったストーリーの続きが垣間見える「もう一つのエンディング」とのことです。

また、三谷幸喜さん、田中圭さん、小池栄子さん、宮澤エマさんによる副音声上映も実施し、「三谷監督らと一緒に本作を見ているような感覚で、思わずクスっと笑ってしまうドタバタ撮影秘話や緊迫のワンカット撮影を乗り切ったからこその心温まるエピソードを聞きながら楽しむことができる」としています。

『おい、太宰』劇場版の予告映像

田中圭さんのファンやドラマ視聴者は映画化に歓喜し、劇場版限定で特別映像が公開されるとのことで期待の声が上がっているのですが、田中さんと言えば2ヶ月前に女優・永野芽郁さんとの不倫疑惑スキャンダルを『週刊文春』に報じられ、永野さんはこの報道により表舞台から姿を消しているためネット上では、

  • 普通に映画やるのびっくり 
  • 永野芽郁に比べてあまりにも無傷じゃないか?
  • この期に及んで映画化ってさすがにひくわ 三谷さんにもがっかり
  • ここまで差がつくとは、、、もともとの好感度? 男女差?
  • 不倫って既婚の男はノーダメージだけど、独身女のダメージは半端ないな。それにしても、田中圭の魅力がマジで謎

などの声が上がっており、物議を醸しています。

田中圭さんも不倫疑惑報道後に、全てのCMが放送停止になるなど影響が及んでいますが、報道後も変わらずテレビ番組に出演したり、ドラマの完成報告会見に出席するなどしていて、永野芽郁さんに比べてダメージが少ないと指摘されています。

<↓の画像は、田中圭さんと永野芽郁さんの密着手つなぎ2ショット>
永野芽郁と田中圭の手繋ぎ流出2ショット画像

しかし、女性自身によると今回のスキャンダルを巡り、これから田中圭さんは大きなダメージを受ける可能性があるとし、永野芽郁さんは現在表舞台から姿を消しているものの、報道後にNetflixのドラマ出演が決定したとされ、一方の田中さんは新規に仕事を獲得したとの情報が無いといいます。

芸能関係者は2人の今後について、「既婚者かつ永野さんより一回り年上の田中さんが“自制”すれば、誤解を招くような行動に発展しなかったはず。結果的に永野さんが仕事を失うことになり、田中さんは永野さんが所属するスターダストプロモーションの怒りを買ってしまったといいます。同事務所には映画やドラマで活躍する多くの有名俳優が所属していますが、今後は所属俳優と田中さんの共演がNGになる可能性も指摘されています。万が一、キャスティングに制約がかかってしまうと、出演可能な作品も自ずと限られてしまいます。田中さんは『おい、太宰』でメディアへの露出が増えていますが、すでに“次”が決まっている永野さんよりも深刻な状況にあると言える」としています。

『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が先日報じた記事によれば、田中圭さんは城定秀夫監督がメガホンをとる東映の新作サスペンス映画に出演予定だったものの、小栗旬さんが社長を務める所属事務所『トライストーン・エンタテイメント』サイドが、クランクイン直前に出演辞退を申し入れて降板が決まったそうです。

一方で永野芽郁さんはNetflixの超大作ドラマへの出演が決定し、早ければ年内にも撮影がスタートするとの話で、田中圭さんはこのまま新規にドラマや映画のオファーがなければ、形勢逆転となるかもしれません。

ただ、田中圭さんはトライストーンのタレントの中で最もファンクラブの会員数が多く、5月に上演された主演舞台『陽気な幽霊』も報道による影響は小さく、チケットは売れ残ることなく大盛況だったそうですし、トライストーン関係者は『スポーツニッポン(スポニチ)』の取材に対して「変わらずサポートしていく」と回答しています。

また、田中圭さんの妻で元タレント・女優のさくらさんは、報道当初「離婚しようかな」と冗談めかして話していたものの、離婚せずに夫婦関係を続けることを決めたとし、そして週刊誌『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』の記事では永野芽郁さんに近い関係者が、「永野と田中の奥さんがやり取りした。なんらかのカタチで詫びを入れたようだ」と明かしており、当事者間ではすでに問題は解決している様子です。

そして、一時に比べると田中圭さんと永野芽郁さんに対する批判も減少している様子から、事務所に見捨てられていないのであれば、それぞれ今後の活動で息を吹き返すということも考えられますが、田中さんはこれまでに何度も女性や酒絡みのスキャンダルを報じられながらも行動を改めなかったので、また何かやらかしそうな気がしますね。

参照元
  • https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2486399/
  • https://friday.kodansha.co.jp/article/429050
  • https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/06/19/kiji/20250619s00041000047000c.html
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