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ぎりぎりをせめるので続くだけやります法律お笑い終了へ? 太田光のフジテレビ批判が原因? 日枝久ネタが要因の憶測も…

爆笑問題・太田光出演のフジテレビ番組が放送休止。『ぎりぎりをせめるので続くだけやります法律お笑い』に問題発生か

『爆笑問題』の太田光さん(おおた・ひかり 59歳)が、ナレーションを担当している番組『ぎりぎりをせめるので続くだけやります法律お笑い』(フジテレビ系)の放送休止が突如発表され、ネット上で物議を醸しています。

『ぎりぎりをせめるので続くだけやります法律お笑い』は昨年10月からスタートしたばかりのミニ番組で、専門職と芸人の2つの顔を持つ「専門家芸人」が、それぞれの各業界に関するネタを披露して業界の“法律”を学ぶという内容になっています。

直近の放送では、弁護士兼芸人のこたけ正義感さん(本名=小竹克明 38歳)、行政書士兼芸人のコンプライアンス小松﨑さん(本名=小松崎和也 39歳)が出演していました。

しかし、放送開始から4ヶ月で突如、「放送を楽しみにしてくださっている皆様大変申し訳ございませんが、次回放送日は未定となります」と放送休止が発表されましたが、その理由は明らかにしていません。

この発表を受けて、太田光さんの妻で芸能事務所『タイタン』の太田光代社長はX(旧ツイッター)を更新し、番組放送休止を報告したうえで「出来るだけ早く復活出来ることを祈ってます」と綴っています。

そして、『ぎりぎりをせめるので続くだけやります法律お笑い』の放送休止発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

この番組でナレーションを担当する太田光さんは今年の元日に、中居正広さんの女性トラブルを巡るフジテレビの対応が物議を醸す中で生放送の『新春!爆笑ヒットパレード2025』(フジテレビ系)に登場し、「フジテレビ、潰れます!」「(フジサンケイグループ代表の)日枝出てこい!」といった発言をしていました。

その後もお笑いライブや『サンデージャポン』(TBS系)などでフジテレビの問題について言及しており、それが原因で『ぎりぎりをせめるので続くだけやります法律お笑い』の放送休止が決定したのではとの憶測も出ています。

また、フジテレビは先月から深刻なスポンサー離れが起きており、この番組はフジ・メディア・ホールディングスの子会社『共同テレビ』が制作協力をしているほか、タイタン所属のクリエイターなどが企画を手掛けており、太田光さん等の出演によってミニ番組ながらそれなりの制作費がかかっているとみられるので、コストカットのために番組の放送を中止にしたとも考えられます。

フジテレビではこの他に、一社提供のミニ番組『くいしん坊!万才』や『おふくろ、もう一杯』など、複数の番組がスポンサーの要請により放送を休止しています。

『ぎりぎりをせめるので続くだけやります法律お笑い』は一社提供の番組ではなく、なぜこのタイミングで放送休止になったのか理由は不明で、この件について太田光さんは今後どのような話をするのかに注目したいですね。

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