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爆笑問題&田原俊彦MCの爆報! THE フライデーが来年春に終わる? 理由はネタ切れ、番組内容も変わり視聴者離れが加速?

爆報!THEフライデーが打ち切り終了か。視聴率低迷で迷走、オカルト路線も失敗? 後番組も決定済みか

爆笑問題がMCを務める『爆報!THEフライデー』(TBS系 金曜19時)に、打ち切り終了説が浮上していることをニュースサイト『日刊サイゾー』が報じています。

『爆報!THEフライデー』は2011年10月から放送がスタートし、最近テレビで見かけなくなった著名人の現在、第2の人生を歩んでいる著名人を紹介する「あの人は今」特集や、芸能人の介護問題や芸能界の様々な事件簿を伝える特集をメインとして、かつては平均視聴率15%前後で推移しており、同時間帯トップの人気番組でした。

<↓の画像は、『爆報!THEフライデー』に出演の田原俊彦さん、爆笑問題の写真>

しかし、ネタ切れやマンネリ化もあってか視聴率が低迷し始め、視聴率が1ケタ台に落ち込むこともあり、今年に入ってからは番組内容がリニューアルし、事故物件、都市伝説、恐怖写真、謎のメッセージ、ホラースポットなどのホラー企画を特集するオカルト路線の番組になっています。

こうしたリニューアルで番組の視聴率が飛躍的に上昇することもなく、視聴率低迷によって番組存続の危機に瀕しているようで、テレビ情報誌の記者は、「かつて金曜の夜はTBSの天下で、19時台の『爆報』から20時台の『ぴったんこカンカン』、21時台の『金スマ』(中居正広の金曜日のスマイルたちへ)まで、無敵のラインナップでした。しかし、『爆報』の数字が少しずつ下がり始め、入れ替わるように高嶋ちさ子、長嶋一茂、石原良純の『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日)が同時間帯トップに浮上。『爆報』の悪い流れは、『ぴったんこ』や『金スマ』の視聴率にまで影響を及ぼしており、テコ入れが必要な状況です」と語っています。

また、バラエティ番組の制作関係者はオカルト路線への舵切りは危険とし、「コンプライアンスがうるさく言われる今、番組制作者が一番怖いのはヤラセや捏造。番組を面白くするため、情報を盛ったり、脚色したりするのは絶対にNGです。ただ、都市伝説やオカルトものは、『……という話もある』『……という経験をしたそうだ』と言ってしまえば、すべて逃げ切れる。『原因不明の頭痛に襲われた』とか『謎の事故が相次いでいる』とか『夜な夜な、奇妙な声が聞こえる』とか、“言ったもん勝ち”ですから、非常にラクなんです。」とした上で、根拠のない噂の垂れ流しは視聴者の信頼を失い、スポンサーからも敬遠される恐れがあり、それにも関わらずオカルトに手を出したということは、ジリ貧状態なのではと指摘しています。

『日刊サイゾー』はこのように伝えているのですが、『爆報!THEフライデー』が危ないとの話は『日刊大衆』も報じています。

記事によれば、『爆報!THEフライデー』は「来年春にも終了する」との話が出ているといい、現在民放各局はスポンサーウケが良い若者が見る番組を増やす方針を取っていて、『爆報!THEフライデー』はシニア層が中心ということもあり、打ち切りが囁かれているといいます。

気になる後番組については、TBS関係者によれば爆笑問題がMCの新番組をスタートさせるとの話があるそうです。

『爆報!THEフライデー』は視聴率低迷によって、2018年の開始から視聴率低迷が続いていた『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系 金曜19時)の数字を下回ることもあり、20時台に放送の『ぴったんこカン・カン』、21時台の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』にも影響を及ぼしているのであれば、打ち切りは仕方がないかもしれないですね。

『日刊大衆』によれば、後番組も爆笑問題がMCを務める可能性が高いようで、どのような内容になるのかは不明ですが、何かの二番煎じ的な内容ではなく、オリジナリティのある魅力的な新番組がスタートすることに期待したいです。

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