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本田翼の勘違い発言に非難の声!『起終点駅』で覚せい剤逮捕者の難役に大爆死の予感?

演技下手な本田翼の女優発言に批判殺到! セリフ棒読みで佐藤浩市と初共演映画『起終点駅 ターミナル』大コケか

7月期にフジテレビ系の月9枠で放送された福士蒼汰さん(22)主演のドラマ『恋仲』でヒロイン役を演じた本田翼さん(23)が、11月7日より公開の映画『起終点駅 ターミナル』で俳優の佐藤浩市さん(54)と初共演しており話題になっています。

『起終点駅 ターミナル』は、2013年に『ホテルローヤル』で第149回直木三十五賞を受賞し、ベストセラー作家となった桜木紫乃さんが2012年に発表した同名小説が原作となっており、佐藤さん演じる誰にも裁いてもらうことの出来ない罪を抱え生きている弁護士の鷲田完治と、本田さん演じる覚醒剤事件によって逮捕され、完治に弁護される椎名敦子が出会い、孤独を分かち合い、再びそれぞれの人生の一歩を歩き始める感動のストーリー。

<↓の画像は、映画『起終点駅 ターミナル』で初共演の佐藤浩市さんと本田翼さんの写真>

本田さんは昨年12月に公開された映画『アオハライド』で演じたハツラツとした女子高生など、明るく元気な等身大の役柄がこれまで多かったものの、今回はシリアスな役に初挑戦するということから注目を集めているのですが、『スポーツニッポン』のインタビューでの本田さんのある発言に対してネット上では批判や疑問の声が上がっています。

本田さんはインタビューにて、佐藤さんとの共演について「撮影のときは22歳。この年齢で佐藤浩市さんとご一緒できたこと、2人芝居ができたことはとても名誉なことだと思います。ご一緒できたという事実が自分の中にあるだけで自信につながるというか、精神的な支えになるというか」と語ったものの、10年先20年先のことはまだ考えられないと明かしました。

そして、本田さんは「毎日毎日を懸命に生きて、その結果、女優をやっていなくても、それはそれでいいと思っているし、逆に女優を続けてたなら、それも良かったなと思ったりするんでしょうね。分かれ道が訪れれば、その時その時に決断し、自分が好きなように生きていけたらいいなと思ってます」と語っていたのですが、本田さんが自身のことを女優だと思っているいることに対して違和感を抱いた方が多く、「自分が女優だと思っているのか?」「この人を女優だと思ったことはない」といった批判が殺到。

またこの他にネット上では、

などのコメントが寄せられています。

本田さんは、2006年にファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルとしてデビューし、2010年からは『non-no』の専属モデルとなり、2011年に女優デビュー。

その後2012年に仲間由紀恵さんが主演の『恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方』(TBS系)でテレビドラマ初レギュラー出演、映画『FASHION STORY-Model-』で映画初主演・初出演を果たして女優業を本格化し、その後は『GTO』、『ショムニ2013』、『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』等のドラマに出演したほか、『アオハライド』などの映画にも出演しているのですが、決して演技が上手いとは言えず、セリフも棒読みであることなどから「大根」「演技力がなさすぎる」と酷評されています。

そのため、女優目線での発言に対して世間から批判が殺到してしまうのは仕方がないでしょう。

そして、映画公開前にインタビューでの発言がネット上で物議を醸してしまい、影響が出てしまうのではないかと心配になりますが、これまで本田さんが出演してきた若者をターゲットにした作品ではないことから、10代の本田さんファンが足を運ぶ可能性は低く、佐藤さんのファンは年齢層が高く、若手女優の演技には厳しいと見られていることから、映画レビューでは酷評され、興行成績も酷いものとなってしまうのではないかと囁かれているのですが、果たしてどうなるのか公開後の世間の反応に注目したいですね。

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