週刊誌『週刊文春』に薬物使用疑惑を報じられ話題になっている元プロ野球選手の清原和博さん(46)が、4月に放送予定のあるテレビ番組でお蔵入りになるような問題発言をしていたようです。
清原さんは以前も中日ドラゴンズのGMである落合博満さんの暴露話を週刊誌でしたことが話題になりましたが、果たして清原さんはどのような問題発言をしたのでしょうか…。
それは、報道が出る4日前の3月2日、テレビ朝日系の特番の収録を行っていた時のこと。
4月11日オンエア予定の番組で『私はこれでキレました』というタイトルだったのですが、清原さんがそこで、元阪神のピッチャー藪さんに対して『あいつのバックにはヤクザがいる!』と暴露してしまい、清原さんが出演しているシーンをカットしなければならなくなってしまったそうです。
(↓の画像が、藪恵壹さんの写真)
清原さんと藪さんはデッドボールの件でモメた経緯があり、清原さんが藪さんに『3回目だぞ』という意味で指を3本見せたら、藪さんが『3億もらってるっていうことかと思いました』とあるテレビ番組で茶化したそうです。
それを知った清原さんの取り巻きが藪さんを調べると、背後にそういった関係の人がいたという情報が出たようで、清原さんも『あ、これは手を出したらあかん』となったという発言をしたという。
これにネットでは、
「東尾や仰木なんてモノホン」
「阪神と言ったら川藤やろ・・・」
「完全に頭がいかれてる」
「自分を棚に上げて何を言ってるんだよ」
「この発言で覚せい剤使用は確定だな」
などのコメントがありました。
このような発言を番組の収録でしたのは薬物の影響なのでしょうか…。
清原さんも暴力団との親密交際を『週刊文春』に報じられており、人の事を言っている場合ではありません。
CHAGE and ASKAの飛鳥涼さんは以前薬物使用を報じられ、覚せい剤は使用していなかったものの、暴力団関係者と関係を持っていたことで活動を休止しており、もし清原さんが薬物を実際に使用していなかったとしても、暴力団関係者との交際は以前より噂されていたため、ほぼ間違いない情報でしょうから今後芸能活動は難しくなるでしょうね。