女優の“深キョン”こと深田恭子さん(38)が27日に行われた主演映画『劇場版 ルパンの娘』の完成披露舞台あいさつに出席し、芸能活動再開後初めて公の場に姿を現したのですが、激ヤセぶりにネット上では心配の声が相次いでいます。
深田恭子さんは冒頭で、「今日、初めてお客さまに見ていただくということで、すごくドキドキしています。作品というのは、皆さんに見ていただいてやっと完成。楽しい時間を過ごしてもらえたら」
と挨拶し、笑顔をみせていました。
<↓の画像が、現在の深田恭子さんの写真>
また、5月にクランクアップを迎えた『劇場版 ルパンの娘』の撮影を振り返り、「こんなに長く同じメンバーで撮影することってなかなかないので、居心地のいい現場でした」「本当の家族のような気持ちになっていくるというか、だからこそ、パート1、パート2、そして劇場版っていうのが作れたと思います。本当に皆様のおかげです」
と、感謝を口にしていました。
深田恭子さんが表舞台に姿を現したのは5月下旬以来4ヶ月ぶりで、「適応障害」を理由に芸能活動を休止し、9月に活動再開を発表してから初の公の場となったのですが、現在の姿に対してネット上では、
- 顔つきが変わった気がする。なんか辛そう
- こんな短期間で良くなる病気じゃないだろうに可哀想
- 痩せてる…健康的でコロコロ笑ってる深キョンが好きだ泣
- なんか痩せたように見える。無理せずマイペースですごしてほしい
- スリムになったというか、とにかく痩せた感じが気になる
- ぜんぜん元気になったように見えない。もっと休んで欲しい。
- 相変わらず可愛いけどちょっとやつれて見える…心配。もう少し休んでもいいんじゃないかな。
- この宣伝のために、復帰したんだろうな。ムリしないでほしい。
- 責任感で早く戻ってきたのかな。一年くらい休んだがいいと思うけどな。
- これはまだ完治してないように感じる。適応障害は数ヶ月で治るような病気ではないと思うよ…
などと心配の声が多く上がっており、復帰が早すぎたのではとの指摘も多く見受けられます。
深田恭子さんは活動休止発表の直前に出演した『キリン 午後の紅茶』のイベント出席時も、以前に比べて激ヤセしていたほか、声がかすれていたり、呂律が回らないなどの症状もみられたことで心配されていました。
このイベントから2日後に深田恭子さんが「適応障害」を発症していること、芸能活動を休止することが所属事務所『ホリプロ』から発表されたのですが、その後『スポーツニッポン』(スポニチ)が報じた記事では、「一時は動けないくらい深刻な状況だったようだ」としながら、関係者によれば回復へ向かっていることから、「降板したドラマの放送が終わる9月ごろまでは、念のため休むことになるのではないか」と、活動休止期間は4ヶ月程度の見込みと伝えていました。
実際に深田恭子さんは8月末にカレンダー撮影を行い、9月に深田さんがインスタグラム上で活動再開を発表したのですが、現在の痩せ細った姿などを見る限りでは、まだまだ体調は回復していないように感じます。
もし深田恭子さん自身が『劇場版 ルパンの娘』の公開前に、活動を再開したいと事務所側に直訴し、医師からも許可が下りたのだとしても、痩せ細った身体や舞台上での不安そうな表情などを見ると、少なくとも年内いっぱいは活動を休止させるべきだったのではないかと思いますね。