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深キョンがA2Zに続きラブコメ作品で主役起用? 病気でドラマ降板経て木曜劇場で3年ぶりに主演か

深田恭子が7月にフジテレビドラマで主演か。適応障害回復で連ドラ出演、完全復活報道も心配の声相次ぐ

女優の“深キョン”こと深田恭子さん(40)が、3年ぶりに地上波の連続ドラマで主演することを『東京スポーツ』(東スポ)が伝えています。

深田恭子さんは2020年春ごろから体調不良を訴え、2021年5月に医師から適応障害と診断されたことで休養し、これにより主演予定だったドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系 木曜22時)を降板、深田さんに代わって比嘉愛未さんが主演を務めました。

その後9月に活動再開を発表し、10月公開の主演映画『劇場版 ルパンの娘』の舞台あいさつ等にも出席していました。

そして、今年2月3日から配信予定の主演ドラマ『A2Z(エイ・トゥ・ズィ)』(全10話 Amazon Prime Video)で女優復帰も果たし、この作品では年下男性と不倫する人妻役を演じ、ベッドシーン等もあるといいます。

<↓の画像は、『A2Z』出演の田中圭さん、深田恭子さん、片寄涼太さんの写真>

これに続いて地上波の連続ドラマでも主演するようで、東スポの記事ではフジテレビ関係者が、「深キョンが7月期木曜午後10時枠の主演にリストアップされています。ドラマの内容はラブコメディーで調整されています」「(『推しの王子様』を)降板して周囲に迷惑をかけたと責任を感じたそうです。一方で、フジは代役の調整などに追われたにも関わらず深キョン側に温かい配慮を見せた。だから、本人は活動再開後、民放連ドラの主演は降板したフジで“恩返し”したいとの思いがあったそうです」と語っています。

また、「舞台の制作サイドが主演に深キョンをリストアップしているようです」と舞台関係者は語り、今年ついに女優として完全復活を果たすとしています。

この報道を受けてネット上では、

と、心配の声などが相次いでいます。

深田恭子さんは活動休止発表からわずか3ヶ月後に仕事を再開しましたが、その時点ではまだ体型は元に戻っておらず、激ヤセした姿にファン等から心配の声が相次ぎました。

<↓の画像は、仕事復帰直後の深田恭子さんの写真>

その後もしばらく本調子ではない様子でしたが、昨年7月に週刊誌『女性セブン』や『フライデー』が報じた記事によれば、パーソナルトレーニングを受けながら体型を戻し、猛暑の中で7時間にもわたりドラマのロケが行われたものの、疲れを見せていなかったとしています。

フライデーによると、早期の女優復帰は深田恭子さん本人の希望だったといい、所属事務所『ホリプロ』に「仕事をしたい」と訴え、ドラマ出演が決定したようです。

ただ、適応障害はストレスが原因で起こる精神障害で、無理をすることで再発のリスクも高まり、深田恭子さんは2年前にドラマや映画、舞台など、複数の仕事を抱える中で撮影中に倒れて活動を休止しているだけに、今後また仕事を詰め込み過ぎないようにしてほしいですね。

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