芸トピ

プレバト!!のプロデューサーが新型コロナウイルス感染疑惑。浜田雅功の芸能活動も一時休止、心配の声が相次ぐ

浜田雅功の自宅待機を松本人志が明かす。プレバトのスタッフが新型コロナ感染疑いでPCR検査、ダウンタウンは1人で活動か

毎日放送(MBSテレビ)が制作するバラエティ番組『プレバト!!』(TBS系 木曜19時)のスタッフが新型コロナウイルスに感染した疑いで、番組MCを務めるダウンタウン・浜田雅功さん(はまだ・まさとし 57歳)が自宅待機になったことが明らかになりました。

これは相方の松本人志さんが9日にツイッターで明らかにしたもので、「浜田さんの親しいスタッフからコロナの可能性がある方がでました。とっても元気な浜田さんですが大事をとって自宅待機となります。ハッキリする迄ダウンタウンの番組はオレ1人でやりますかね~。ペコリ」とツイートしています。

<↓の画像が、ダウンタウン松本人志さんのツイート写真>

『スポーツニッポン』(スポニチ)によると、『プレバト!!』の制作を手掛ける会社のプロデューサーが4、5日前に発熱症状があり、7日にPCR検査を受けたとのことです。

プロデューサーはすでに平熱に戻っているものの、MBSテレビは「検査結果が出るまでは大事を取って見合わせる」とコメントし、9日に東京都内で予定していた番組収録が見送られました。

<↓の画像は、『プレバト!!』出演の玉巻映美アナウンサー、ダウンタウン浜田雅功さんの写真>

そして、浜田雅功さんも自宅待機を命じられていることが松本人志さんのツイートによって判明し、浜田さんが所属する『吉本興業』の関係者は『デイリースポーツ』の取材に対して、現時点では浜田さんの体調に異変は無いとしつつも、番組プロデューサーのPCR検査結果が出るまでは自宅待機を続けるとのことです。

この発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

浜田雅功さんは今年3月に、ロックバンド『SUPER BEAVER(スーパービーバー)』と番組で共演し、その後同バンドのメンバーに感染者が出たことで心配の声が上がりました。

また、同月には長男でロックバンド『OKAMOTO’S』のベースを務めているハマ・オカモトさんに発熱症状があり、新型コロナウイルス感染が疑われたものの、2度のPCR検査で陰性の結果が出ました。

他にも、MBSテレビの取締役・岡田公伸さんが4月に新型コロナウイルスに伴う心筋症によって急死しており、浜田雅功さんと岡田さんは旧知の仲で、1980年代にダウンタウンが出演していた番組『4時ですよ~だ』などを手掛けていた方でした。

また、浜田雅功さんと様々な番組で共演していた志村けんさんも3月に新型コロナウイルスに感染、急死しており、浜田さんの周囲でも3月以降に新型コロナウイルス感染者や感染疑いの方が複数出ています。

プレバトのプロデューサーのPCR検査結果はまだ公表されておらず、浜田雅功さんの自宅待機はその結果次第ところのようですが、もし陽性だった場合には、松本人志さんも含めて多くの関係者が自宅待機の対象になる可能性もありそうで、新型コロナウイルスに感染していないことを願うばかりです。

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