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浜田雅功が芸能活動休止の真相…うつ病やガンなどの重病説否定も心配な姿か。松本人志の復帰時期も不透明、ストレス原因で体調崩したか

浜田雅功が休養発表前に異変? ダウンタウンチャンネル巡り不穏な情報も…レギュラー番組終了も検討か

3月10日に体調不良を理由に芸能活動休止を発表した『ダウンタウン』の浜田雅功さん(61)が、休養発表前から番組収録現場で気になる異変があり、スタッフから心配の声が上がっていたことなどを週刊誌『女性自身』が伝えています。

吉本興業の発表によれば、浜田雅功さんは昨年末ごろから体調に異変を感じ、医師から「当面の間、静養することが望ましい」とのアドバイスを受けたことで休養を決断し、10日からしばらく芸能活動を休止することになったとのことでした。

スポーツ紙の取材に吉本興業の関係者は、体調不良の主な原因は「加齢と過労」によるものだと説明し、うつ病などの精神的病気、ガンなどの重病説を否定したうえで、入院もしておらず自宅療養すると語っています。

復帰時期について現時点では未定ながら、一部スポーツ紙は「休養期間は2~3ヶ月を予定し、ゴールデンウィーク明けにも表舞台に帰ってくる予定」との情報も伝え、決して深刻な状態ではないとしています。

こうした報道を受けてファン等から安堵の声も上がる中で、女性自身は休養発表前の気になる異変を伝えており、「この半年間、現場スタッフの間で“笑顔が少ない” “いつもの明るい表情が消えた”など、浜田さんの異変がよく話題にのぼっていたのです。そのため、休養報道を聞いたとき、やはり相当な疲れをためていらしたんだな、と思いました」と制作関係者が証言しています。

また、芸能関係者は「浜田さんは、自分から休みを取りたいと言ったわけではないそうです」とし、浜田雅功さんはコンビとピンで計9本のレギュラー番組を持ち、そして昨年1月からは、相方・松本人志さん(61)が性加害疑惑報道を巡る『週刊文春』との裁判を理由に芸能活動を休止し、浜田さんは休養することができなくなったといいます。

しかし、松本人志さんが活動を休止してから1年以上経ち、妻でタレント・女優の小川菜摘さん(62)ら周囲が疲労困ぱいの様子を見て「もう限界では…」と心配し、少し休んだ方がいいと勧めたことなどもあって休養を決断したと芸能関係者は語っています。

長年にわたり第一線で活躍を続けている浜田雅功さんは、プロ意識が高いだけでなく周囲への気遣いを欠かさない人だといい、番組収録現場では常に周りに気を配り、そして番組全体を見渡すプロデューサー的な役割も担っていたそうです。

テレビ局関係者は、「ツッコミの強さで怖い印象を持たれがちな浜田さんですが、収録後には“強く言ってごめんな”と声をかけるなど、共演者を優しくフォローしているのです。また彼は、気心知れた後輩芸人たちを“浜田軍団”として長らく可愛がっており、疲れていてもよくご飯をおごったり、時には仕事を振ったりしているといいます。30年以上前にドラマ『十年愛』で共演した鈴木杏樹さん(55)のことも気にかけています。不倫報道で仕事が減っていた彼女を『ごぶごぶ』や『プレバト!!』など、自分の番組にゲストとして呼んだのです。浜田さんが休養に至った背景には、こうした周囲への気遣いによる様々な心労があったのでは」と推測しています。

<↓の画像は、浜田雅功さんと鈴木杏樹さんが番組で共演時の写真>

そして、浜田雅功さんが最も気にしていたのが、小・中学校の同級生でもある松本人志さんの復帰問題だったといい、松本さんは昨年末にインタビュー取材に応じ、独自のプラットフォームで『ダウンタウンチャンネル(仮)』を作り、そこで新たなコンテンツを配信していく計画を明かしたうえで、「何をするんであろうが、とにかく1発目は浜田と2人でやりたい」との思いを語っていました。

<↓の画像は、昨年12月に今後について語った松本人志さんの写真>

しかし、ダウンタウンチャンネルにいま暗雲が立ち込めているといい、当初の計画では4月にもダウンタウンチャンネルをスタートさせる予定で、ダウンタウンを中心に企画の打ち合わせが進んでいたそうですが「“自分は企画についていけない”と、抜けてしまったスタッフもいる」と演芸関係者が明かしています。

また、中居正広さんの女性トラブルを巡り、『ワイドナショー』や『まつもtoなかい』を手掛けていたフジテレビの元編成幹部が、アナウンサーたちを使ってタレント等に不適切な接待をしていた疑いなどが浮上、これによりフジテレビは第三者委員会を立ち上げて問題について調査を進めており、これが終わらない限りダウンタウンチャンネルのスタートも難しいと言われているそうです。

そのため、「現在でも撮影の目途は立っていないといいます。チャンネル開設の見通しがつかないという重圧は、少なからず浜田さんのストレスにもなったのでは」と推測しています。

こうした報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

浜田雅功さんの芸能活動休止に対しては、ダウンタウンと関係が深い芸人たちや番組の共演者からも驚きの声などが上がっていて、休養発表前日に仕事で会ったという東大出身のクイズプレーヤー・タレントの伊沢拓司さんは、「発表の前日に僕ご一緒させていただいてて、正直全然感じられなかったです、その疲れのところが」「それを見せないスタンスでいらっしゃるのが、やはりプロだなという風に思いました」などと語っています。

また、『プレバト!!』(TBS系)でアシスタントを務めていたフリーの豊崎由里絵アナウンサーは浜田雅功さんの人柄について、「浜田さんってホントに周りの方への気遣いがすごい方なので。『疲れた』とか『しんどい』とかおっしゃってるところは一度も見たことがありませんし。こういう言い方するとイメージダウンになるかもしれないですけど、例えば叩いたり蹴ったりとか芸風でしていただいた後、必ず『大丈夫やったか?』って聞いてくれるぐらい優しい方なんですよね。みんなのことをずっと考えてらっしゃる方なので」と語っていました。

ダウンタウンと付き合いが長い後輩の今田耕司さんは、正式発表の数日前に吉本興業側から浜田雅功さんの休養を聞いていたとしたうえで、「肩こりとか片頭痛とかいっぱい持ってはるねん。若い時から、たまに体調崩しはった」「(体調不良の原因は)やっぱストレスの方じゃないですか」と推測していました。

浜田雅功さんはこれまで今回のような形で活動を休止したことはありませんが、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)などを手掛けるダウンタウンの幼馴染で放送作家・高須光聖さんも過去に、浜田さんは身体が弱いという話をしていました。

松本人志さんが芸能活動を休止してから1年以上、1人でコンビのレギュラー番組でもMCを務めて気を張り続け、これまで騙し騙し活動を続けてきたものの、体力的にも精神的にも限界を迎えてしまったということなのかもしれません。

『東京スポーツ』(東スポ)が先日報じた記事によれば、仕事復帰後に少しでも負担を減らすために「一部番組の終了が検討されている」といい、浜田雅功さんも以前から一部番組に対してある程度の達成感を得ているものがあるそうで、その具体的な番組名は明らかにされていませんが、周囲もそれを把握していることから仕事量の調整が行われる見込みとしています。

これもどこまで本当の話なのかは不明ながら、松本人志さんに続いて浜田雅功さんが活動を休止したことで各番組にも大きな影響を与えており、視聴率低下なども予想されることから、今後複数の番組が終了したとしても不思議ではないですね。

<↓の画像は、浜田雅功さんのレギュラー番組と関係各所の対応一覧>

ダウンタウンは、4月13日に開幕する『大阪・関西万博2025』のアンバサダーにも起用されていて、浜田雅功さんは万博への思い入れが強く、それまでには復帰する可能性もあるという報道も出ているのですが、体調が回復しきっていない状態で復帰となれば、さらに状態が悪化する恐れもありますし、体調を整えることを最優先にしてもらいたいです。

そして、女性自身はダウンタウンチャンネルについて不穏な情報を伝えていますが、浜田雅功さんの休養を受けて松本人志さんの活動再開も延期となり、夏にも復帰する予定との情報をスポーツ紙が伝えていて、それまでじっくりと準備を進めて多くのファンが楽しめるコンテンツを配信してほしいです。

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