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マルコポロリ出演の浅田舞が浅田真央選手との不仲の過去に言及、肝硬変で死去の母・匡子ら家族との不仲暴露にスケートファンらから非難

浅田舞が妹・真央との確執、母親・匡子のキツイ一言を激白し批判の声! 身内ネタでテレビ出演にネットでは賛否両論

プロフィギュアスケーターで、タレント・スポーツキャスターの浅田舞さん(28)が26日、バラエティ番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ 日曜13時59分)にゲスト出演し、妹でフィギュアスケート選手の浅田真央さん(26)との確執、2011年12月に肝硬変で亡くなった母・匡子さん(きょうこ 享年48)に言われたキツイ一言によって、一時期家族と距離を置いていた過去を激白しました。

浅田さんは7歳、真央さんは5歳からスケートを始め、浅田さんは年長だったことから覚えも早く身長も高かったことから見栄えも良く、親は当初浅田さんの方に期待をかけていたそうで、学校と寝る時間以外はスケートリンクで練習というスパルタ教育を受けていたとのこと。

<↓の画像は、浅田舞さんと母・匡子さんの写真>

しかし、2004年に行われた全日本ジュニア選手権で真央さん(当時14歳)が優勝、浅田さん(当時16歳)は準優勝という結果に終わってしまい、その後周囲からは「綺麗だからその路線で頑張ればいい」と言われ始め、「体型を維持しなきゃ」と強く意識することで食事の量が激減し、高校生時代の一時期「体重が30キロ台に落ちた」と告白。

その後2006年に、姉妹はアメリカでレッスンを受けるようになったのですが、浅田さんはフィギュアスケートに対して意欲が湧かず、まともに練習にも行かなくなったといい、今度はストレスによる影響なのか、どんどん食べる量が増えていき、当時の体重は現在よりも20キロくらい重かったそうで、「練習も行かず公園でお昼寝して食べてどんどん太っていくみたいな。体重が増えて競技ができませんとなった」と当時を振り返っていました。

<↓の画像は、浅田舞さんと浅田真央さんのツーショット写真(2009年撮影)>

そして、母親が愛情を注ぐ対象も真央さんに変わったそうで、母親からは「妹と会わないでくれ。極力会わないで」とキツイ一言を言われてしまい、帰国後に家族との関係が悪化し、家にも帰らなくなってしまったそうで、当時は真央さんとの仲は「めちゃ悪かった」と明かしていました。

浅田さんは今回、このような過去を番組で明かしていたのですが、真央さんとの確執、家族との関係が悪かったという話はこれまでに何度もテレビ番組で明かしており、ネット上では、

など批判的な声が上がっています。

しかし、その一方では、

など、浅田さんの話に同情や擁護するコメントも寄せられています。

浅田さんが辛い経験をしてきたことも分かるのですが、2015年6月放送のラジオ番組『浅田真央のにっぽんスマイル』(TBSラジオ)で姉妹共演した際に真央さんは、浅田さんがバラエティ番組で自分のことを話していることに対して、「バラエティーは舞が頑張ってればいいと思ったけど。真央のことを話されるのは嫌だった。」と明かしています。

それにも関わらず、浅田さんはバラエティ番組などで真央さんとの過去の確執などについて語り続けており、真央さんのファンらから批判的な声が上がるのも当然かと思います。

浅田さんは現在、スポーツキャスター・タレントとしての活動のほか、元体操選手・池谷直樹さん(43)主宰のパフォーマンス集団『サムライ・ロック・オーケストラ』2017年度公演『AMAZING 八犬伝』(4月28日に開幕)に出演するなどしており、真央さんのためにも、そろそろ家族ネタを封印して自身の活動に専念してもらいたいですね。

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