女優の沢尻エリカさんが先週1日に出演した『A-Studio』(TBS系)で、これまでと違った出で立ちで出演し話題になりました。
沢尻さんは、2007年9月に主演を演じた映画『クローズド・ノート』で「別に」発言をして以降、メディアからのバッシングを受け、派手な姿になり別人のように変わってしまいました。
それから6年が経ち、11月18日に放送されるドラマ『時計屋の娘』に出演している沢尻さんは以前のような清楚な姿に戻りました。
見た目が変わるのは役作りのためだと分かりますが、内面も以前とは大きく変わったようです。
これにはある理由があるようで、昨年、映画『ヘルタースケルター』で大胆な全裸濡れ場を披露した沢尻ですが、業務提携しているエイベックスの内部で再び沢尻さんを脱がせようという計画が持ち上がっているそうです。
しかし、同映画であそこまで体を張ったにもかかわらず、沢尻さんはのギャラは500万と少なく、次脱ぐとなると全作を超えるものでなければならないと『もう脱ぎたくない』と考えているそうで、それを回避するため、視聴者ウケを良くするために猫をかぶってドラマやバラエティーに出演し自分が活躍できる居場所を探しているのだという。
これにネットでは、
- 愛想よくしてたら本当にかわいい、今までもったいないことしてたよ
- 芝居うまいから、地道にがんばって
- ドラマのためなんだろうけど、やっぱり可愛らしい方が見てても気持ちいい
- この多面性が女優としての才能でもある
- 今更いい子ぶっても遅い、離婚してないのに平然と不倫してるし、大嫌いです。
などのコメントがありました。
かつてはカリスマとまで言われた浜崎あゆみさんは人気低下が著しく、エイベックスは稼ぎ頭が今は不在な状態ですから、一度「ヘルタースケルター」で成功を収めている沢尻さんに狙いを定めているんでしょうね。
沢尻さんの演技は以前から評価は高く、これまでの悪いイメージが払拭出来れば必ず日本のトップ女優になれること間違いないのではないでしょうか。
これからはスキャンダルで話題になるのでは無く、仕事で話題になるよう女優業に専念してもらいたいですね。