永野芽郁と田中圭の不倫疑惑が波紋、大河ドラマ『豊臣兄弟』降板せず出演か。NHKは事務所忖度で静観の姿勢?

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永野芽郁

“清純派女優”として男女問わず高い人気を得ていた永野芽郁さん(25)が、俳優・田中圭さんとの不倫疑惑、キム・ムジュンさん(26)との二股交際疑惑を週刊誌『週刊文春』に報じられ、これまで築いてきたイメージが完全崩壊しつつあり、来年放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』からの降板を求める声も噴出するなど、大きな波紋が広がっています。

週刊文春の報道に対して、3者それぞれが自宅での密会を認めつつも交際を完全否定し、週刊文春は続報記事で永野芽郁さんと田中圭さんのLINEでのやり取りを詳報しましたが、これに対しても双方の所属事務所は「本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていない」とキッパリと否定し、本人たちはLINEのやり取りは完全な捏造だと主張しています。

しかし、永野芽郁さんと田中圭さんに関しては、昨年10月にプライベートで撮影したとされる密着手繋ぎ2ショット写真が公開されており、そして田中さんは週刊文春の直撃取材に対して、妻には内緒で永野さんの自宅にお泊りしていたことなどを明かしており、こうした複数の情報からそれぞれの否定コメントに対しては苦しい言い訳との指摘が多く、現在も炎上状態が続いています。

<↓の画像が、週刊文春が公開の密着手繋ぎ2ショット>
永野芽郁と田中圭の手繋ぎ流出2ショット画像

そして、2人の疑わしい関係からスポンサーも対応に動き始め、永野芽郁さんをCMに起用の『アイシティ』『JCB』『サンスター』は公式サイトから広告を取り下げ、他に『SK-II』はYouTubeで公開のCM動画を限定公開に変更し、動画一覧に表示されなくなっています。

また、永野芽郁さんとキム・ムジュンさんが共演のドラマ『キャスター』(TBS系 日曜21時)は、報道による影響なのかは不明ながらキム・ムジュンさんの登場シーンが激減、さらに永野さんの一部セリフを変更するために、再撮影が行われていると『女性自身』が報じています。

一方、田中圭さんは14日放送のバラエティ番組『千鳥かまいたちゴールデンアワー』(日本テレビ系 水曜20時)にゲスト出演予定でしたが、日本テレビは急遽内容を差し替えて、次回放送には松坂桃李さんが出演することを発表しています。

スポンサーに続いて各テレビ局も対応に動き始めており、スキャンダルを嫌うNHKの対応にも大きな注目が集まっています。

永野芽郁さんは子役時代の2011年に、道徳番組『さわやか3組』の後継番組『時々迷々』(NHK Eテレ)に出演し、その後も2013年に『八重の桜』で大河ドラマデビュー、2016年放送の『真田丸』にも出演し、2018年にNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『半分、青い。』でヒロインを務めるなど、NHKの作品にも複数出演しており、クリーンなイメージによってNHKからも高い評価を受けていました。

そして、永野芽郁さんと同じく『スターダストプロモーション』所属の仲野太賀さん(32)が主演する大河ドラマ『豊臣兄弟!』(6月から撮影開始予定)にも起用され、演じる役どころは仲野さん演じる小一郎(豊臣秀長)の幼馴染であり初恋の相手で、乱世に翻弄される悲劇のヒロインを演じます。

永野芽郁さんが『豊臣兄弟!』に出演することは昨年10月に発表され、「初恋の相手ということで、小一郎が初恋をできるように魅力あふれる女性を演じられたらと思います。」などとコメントしていたのですが、週刊文春によれば、永野さんは昨年9月ごろから田中圭さんと親密な関係になっていたそうで、大河ドラマをはじめ大きな仕事を複数抱えているにも関わらず、妻子持ちの田中さんとの密会を重ねていました。

<↓の画像は、昨年10月の『豊臣兄弟!』キャスト発表会見に出席した永野芽郁さん等の写真>
豊臣兄弟!出演の永野芽郁、浜辺美波、池松壮亮、仲野太賀、吉岡里帆

『スポーツニッポン(スポニチ)』が今日報じた記事によると、一連の報道を受けて仕事関係者たちは「どうすりゃいいんだ!?」と頭を悩ませていて、NHKも今後対応に動く可能性はゼロではないとみられているようで、ネット上でもTBSドラマ『キャスター』同様に作品に集中できなくなるとして、降板を求める声も上がっています。

ただ、スポニチの記事ではリポーターが「永野本人は気持ちを切り替えて、今後も仕事に前向きに取り組んでいく姿勢を示しているみたい。」と語り、ネット上で猛バッシングを浴びながらも、現時点で決まっている仕事は自ら降板することなく予定通りこなしていくつもりのようです。

週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』によると、NHKサイドも永野芽郁さんを降板させる可能性は低いと見られているそうで、その背景にはNHKとスターダストの親密な関係があるといい、「山﨑賢人さんや中川大志さん、北川景子さんなど、第一線で活躍し、これまでにNHK連続テレビ小説や大河に起用されたタレントが多数、在籍しています。直近でも、2025年の『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』には横浜流星さん、『豊臣兄弟!』の仲野さんと、同事務所からの大河ドラマの主演が続いています。NHKも当面は“静観”して、慎重に判断すると思われます」としています。

こうした報道によってネット上では、NHKに対して“事務所忖度”批判も巻き起こっており、関係各所にも火の粉が降りかかって延焼が拡大していますが、本人が不倫を完全否定している現状から、この件を理由にNHKサイドが降板を言い渡すことができないのも理解できます。

しかし、週刊文春は双方の否定を受けて、今後も続報を出し続ける可能性が高いと予想され、さらに状況が悪化していく恐れがありますが、果たして予定通り『豊臣兄弟!』に出演となるのか否か、引き続き動向に注目していきたいですね。

参照元
  • https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/05/11/kiji/20250511s00041000106000c.html
  • https://smart-flash.jp/entame/344135/
  • https://smart-flash.jp/entame/281143/
  • https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/344107
6件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:OGZhZGUyZT

    面の皮が厚すぎるw
    どこまで図々しいんだか

  2. 2
    匿名
    ID:N2QzNmU3MG

    この女の顔は二度と見たくない!

  3. 3
    匿名
    ID:OGE5NWY2Zm

    男女共に高い人気って・・・ゴリ押しでメディアに出てきたら人気ってことになるのが意味がわからない
    そうやって押し付けられたエセスターだから、芸がなく行い一つで失脚するのでは?

  4. 4
    匿名
    ID:ZWVlZTllZT

    どうでもいいじゃん、永野を見たくないなら見なきゃいいだけ。ニュースも読むな。読んで色々言うってことは興味があるからだろう? もしくは嫉妬? 
    寂しい人達だねー。苦笑。

  5. 5
    匿名
    ID:NDE5MzFlYT

    さくらさんが訴えて欲しい

  6. 6
    匿名
    ID:NDc4OGNiNz

    どうでもいいじゃんと言いつつ他人を罵倒してるアホがいて草

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