永野芽郁が女優復帰作でフェミニスト役挑戦、木戸大聖と共演か。Netflixが『僕の狂ったフェミ彼女』映像化報道

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永野芽郁

俳優・田中圭さん(41)との不倫疑惑スキャンダルが波紋を広げ、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』などを降板し、事実上の活動休止状態にある女優・永野芽郁さん(26)が、Netflixのオリジナル作品で女優業を再開することや、復帰作の内容を6日発売の週刊誌『週刊新潮』が報じています。

週刊新潮によると、Netflixはスキャンダル前から永野芽郁さんの主演作品を企画し、一連の騒動を問題視することなく、出演に問題なしと判断したそうです。

永野芽郁さんが出演する作品は、韓国の小説家ミン・ジヒョンさんのラブコメディ小説『僕の狂ったフェミ彼女』が原作といい、公開時期は未定ながら12月から撮影開始予定とのことです。

永野芽郁さんは今作で、性差別を無くそうと女性の権利を主張する「フェミスト」の“サバサバ”ヒロインを演じ、そして相手役の元恋人には俳優・木戸大聖さん(きど・たいせい 28歳)が起用されているそうです。

<↓の画像は、相手役の木戸大聖さん>
木戸大聖

ちなみに、木戸大聖さんは小栗旬さん(42)が社長の事務所『トライストーン・エンタテイメント』に所属しており、永野芽郁さんとのスキャンダルを報じられた田中圭さん、坂口健太郎さん(34)の後輩にあたります。

永野芽郁さんの女優復帰作について芸能関係者は、「永野さんは、これまで映画やドラマで可愛らしい清純な女の子の役を多く演じてきました。それだけに不倫報道のダメージは大きかったわけです。今回演じるのは“可愛い女の子”でいることをやめたサバサバしたキャラクター。しかも不倫を想起させるシーンもありません。まさに復帰先にもってこいの作品」と語っています。

同関係者によれば、この作品の撮影を巡りクランクイン前にトラブルも発生していたそうで、「ある有名ホテルの結婚式場を撮影で借りようとしていたのですが、永野の名前を出したところNGを出されてしまったそうです。彼の友人の結婚式のシーンで、彼女はただ付き添いで参加するだけなんですけどね」と明かしています。

永野芽郁さんの所属事務所『スターダストプロモーション』はこの作品に期待を寄せているそうで、もしヒットすれば地上波ドラマや映画のオファー等も増えるのではと考えているといいます。

永野芽郁さんは女優復帰を前に、来年のカレンダーを12月21日に発売することを発表し、さらにフィリピンで撮影した3冊目の写真を今後出す予定とも『女性セブン』に報じられています。

そして、かねてから一部メディアに報じられていたNetflix作品の内容が明らかとなり、これまで男性に媚びるような言動が多々見受けられた永野芽郁さんが、フェミニストの女性をどのように演じるのか楽しみなところですが、視聴者からはツッコミの嵐となりそうです。

また、永野芽郁さんは一連の報道などで「共演者キラー」「悪女」のイメージがついており、女優復帰作で相手役を演じるのがトライストーン所属の木戸大聖さんとのことから、木戸さんのファン等の間でまた物議を醸しそうですが、とりあえず今後の正式発表に注目したいですね。

参照元
  • 週刊新潮 2025年11月13日号
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