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永野芽郁と田中圭の不倫疑惑スキャンダルの余波。『かくかくしかじか』初日舞台挨拶でマスコミシャットアウトも炎上、CMはほぼ消え危機

永野芽郁が大河ドラマ『豊臣兄弟!』降板説、不倫問題で出演者変更の過去。CM撤退ドミノが深刻、NHKの対応にも注目

女優・永野芽郁さん(25)が、妻子持ちの俳優・田中圭さん(40)との不倫疑惑スキャンダルで炎上が続き、CMスポンサーの撤退ドミノが止まらず、新たに『いち髪』(クラシエ)の公式サイトから永野さんのCM動画や写真が削除され、現在もサイトで広告を掲載しているのはグローバルアンバサダーを務める『SK-II』(P&G)のみとなり、来年放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』からの降板説も浮上しています。

永野芽郁さんは4月23日に週刊誌『週刊文春』によって、田中圭さんとの不倫疑惑、加えてドラマ『キャスター』(TBS系 日曜21時)と自宅で密会していたことも報じられて“二股不倫”疑惑が浮上し、3者それぞれ交際を完全否定しましたが、永野さんと田中さんの密着手繋ぎ2ショットも証拠として掲載されており、否定後も大炎上状態が続きました。

<↓の画像は、永野芽郁さんと田中圭さんの流出2ショット写真>

ゴールデンウィーク明けには週刊文春が続報記事を出し、新たに永野芽郁さんと田中圭さんのLINEのやり取りを詳報し、双方の所属事務所は「本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていない」と否定しています。

その裏で、それぞれのCMスポンサーが相次いで撤退し、永野芽郁さんはコンタクトレンズ専門店『アイシティ』を皮切りに、『JCB』、『サンスター』、『サントリー』、『三菱重工』、『モスバーガー』、『NTTコミュニケーションズ』、『クラシエ』が各公式サイトから写真とCM動画を削除し、一方の田中圭さんも『サントリー』や『キッコーマン』の公式サイトからCMなどが削除されており、永野さんの広告が掲載されているのは現在『SK-II』のみ、一方の田中さんは『ビオレu』(花王)のみとなっています。

なお、複数のCMが現在までに削除されていますが、スポンサーが契約を打ち切ったとの情報は現時点ではないものの、10社以上のCMに起用されている永野芽郁さんは全てのCMを打ち切られた場合、違約金の総額は5億円超えの可能性があるとも報じられています。

それぞれがCMスポンサーに見限られて崖っぷち状態になっており、永野芽郁さんは16日に主演映画『かくかくしかじか』の公開を迎え、今日の夕方から東京・有楽町の映画館「丸の内ピカデリー」で、永野さんや大泉洋さん、見上愛さん、畑芽育さんら主要キャストが初日舞台あいさつを2回行いますが、一連の報道を受けて配給・制作サイドがマスコミを完全シャットアウトし、一般客のみが参加という近年では異例の形になっています。

これに対してネット上では、不倫が事実ではないのであれば堂々とするべきとし、マスコミNGは余計な憶測を呼ぶことになり悪手だとの指摘が相次いでいます。

ちなみに、『かくかくしかじか』は公開1ヶ月前の4月に、東京・中野の私立・宝仙学園高校でプレミアムイベントを開催しており、その際にはマスコミも入れて映画のPRを行っていました。

映画『かくかくしかじか』プレミアイベントの動画

『ピンズバNEWS』(双葉社)の取材によると、初日舞台あいさつでマスコミNGとしたのは永野芽郁さんの所属事務所『スターダストプロモーション』ではなく、配給・制作サイドによる判断といい、マスコミをシャットアウトした理由は、「永野さんが取材対応をしたら彼女に質問が集中してしまい、メディアで取り上げられるのは永野さんと田中さんの不倫疑惑ばかりになってしまう——そのことを懸念しているから」としています。

また、初日舞台あいさつにマスコミを入れるのはテレビや新聞で取り上げてもらうためですが、皮肉にも週刊文春の不倫疑惑スキャンダルが映画の宣伝に繋がっており、初日舞台あいさつのチケットは報道前まで転売サイトでは定価割れしていたものの、現在は定価2,200円(税込)の10~20倍以上の価格で取引きされています。

永野芽郁さんの不倫疑惑スキャンダルが原因で作品全体のイメージ悪化に繋がり、映画の公式Xなどには批判や誹謗中傷コメントなどが多数寄せられ、大荒れの状態が続いています。

そして、『女性自身』によると一連の報道による余波で、永野芽郁さんが来年放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』を降板する可能性があるとしています。

<↓の画像は、『豊臣兄弟!』出演者の写真>

記事では芸能関係者が、「さらなる疑惑の続報が打たれ、騒動がより波紋を広げることも考えられます。いずれにせよ、永野さんの出方次第では、NHKが降板も含めて協議の場を設ける可能性は否定できない」としています。

永野芽郁さんは現時点で不倫を完全否定しているため、NHKがそこまでの対応を取るのかどうかはまだ分かりませんが、2017年には女優・斉藤由貴さん(58)が『西郷(せご)どん』への出演を控えていた中で、週刊文春によって医師との“W不倫”スキャンダルをスクープされ、当初はそれぞれ交際を完全否定していたものの、『フラッシュ』によってキス写真などを公開されたことで観念し、その後降板ドミノが起きました。

<↓の画像は、大河ドラマ降板の決定打となった斉藤由貴さんと不倫相手のキス写真>

『西郷どん』も含めて全ての仕事を降板となっており、所属事務所『東宝芸能』側が出演辞退を申し入れた形で、それに対してNHKは当時、「NHKとして検討した結果、予定通りご出演いただくのは難しいと判断し、出演者を変更することとしました。今後、早急に出演者の選考を進めてまいります。」とのコメントを発表し、代役には南野陽子さんが起用されました。

永野芽郁さんは『豊臣兄弟!』で、主演の仲野太賀さん演じる主人公・豊臣秀長の初恋相手を演じることが発表されており、仲野さんは永野さんと同じくスターダストプロモーションに所属しており、事務所側がNHKへの配慮や作品全体への悪影響を懸念し、出演を辞退するといったことも考えられますが、果たして今後どういった展開を迎えるでしょうかね。

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