永野芽郁がオールナイトニッポンXで田中圭と自宅密会報道に言及。相手家族に謝罪無しで物議、週刊文春の続報無ければ騒動収束の可能性も

女優・永野芽郁さん（ながの・めい 25歳）が生放送のラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX（クロス）』（ニッポン放送 月曜24時）に出演し、週刊誌『週刊文春』に報じられた俳優・田中圭さん(40)、キム・ムジュンさん(26)との“二股不倫”疑惑スキャンダルを冒頭で謝罪し、その後は通常通り明るくトークを展開しました。

24日発売の週刊文春は、永野芽郁さんと田中圭さんが昨年9月ごろから親密な関係となり、同10月以降に永野さんの自宅マンションで密会を重ねていたほか、郊外のレジャーランドで深夜までデートし、田中さんはマンションの合鍵を持っているとの情報も伝え、今年4月にも田中さんは永野さんと深夜まで飲酒し、そのままマンションにお泊りして朝帰りしていました。

＜↓の画像は、昨年10月撮影の永野芽郁さんと田中圭さんのプライベート2ショット＞

さらに、永野芽郁さんがヒロインを務めるドラマ『キャスター』（TBS系 日曜21時）で共演中のキム・ムジュンさんも自宅に泊まらせ、連日密会していたとして二股不倫疑惑が浮上しました。

＜↓の画像は、永野芽郁さんとキム・ムジュンさんの2ショット＞

この報道に対してそれぞれの事務所は、永野芽郁さんの自宅マンションを訪れたことは認めつつも交際はキッパリと否定し、永野さんが所属する大手芸能事務所『スターダストプロモーション』は、「田中さん、キム・ムジュンさんは俳優としての先輩や仲間であり、交際等の事実はございません。しかしながら、この度は誤解が生じてしまう行動であったことを自覚するよう本人に厳しく伝えました。また、このような報道により、関係者の皆様、広告、作品等に関わるクライアントやスタッフの皆様、そして応援してくださっているファンの皆様に、多大なるご心配とご迷惑をお掛けすることを、深くお詫び申し上げます。」と謝罪しました。

そして、報道後初めて放送された『永野芽郁のオールナイトニッポンX』の冒頭で、永野芽郁さんは落ち着いた声で「私からお伝えしたいことがあります」と切り出し、「いつも応援してくださっているリスナーのみなさま、ファンのみなさま、そしてお仕事でご一緒させていただいている関係者のみなさまにたくさんのご心配とご迷惑をおかけしています。本当にごめんなさい。誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています。今後はこのようなことが2度とないように、節度を持った行動をしていきます。申し訳ありませんでした。これから皆さんの信頼を取り戻せるように頑張ります。」とコメントしました。

その後、1曲目に流した楽曲はスウェーデン出身の音楽プロデューサー・DJのAviciiさん（アヴィーチー 享年28）の代表曲『Wake Me Up』で、歌詞の内容は成長、自己発見、人生の旅をテーマとし、若者の様々な葛藤、それを乗り越えて成長していくことへの希望を歌っており、「人生は皆のために作られたゲームで、愛こそがその報酬だ」といった歌詞もあることから、意味深な選曲だとして注目を集めています。

永野芽郁さんは冒頭の謝罪後は二股不倫疑惑には一切触れることなく、番組のグッズに関する話題やゴールデンウィークの予定をリスナーに聞くなどし明るくトークを展開していました。

ニッポン放送にはこの日、数十人の報道陣が集まっていましたが、永野芽郁さんは取材に応じることなく事務所の送迎車に乗って局を後にしたと『スポーツニッポン』は伝えています。

報道後初のラジオ放送を終えてネット上では、

• 誤解させてしまいました、以上　舐めてんのか
• 言い張れば終わり。稲田と同じだな。
• 逃げられんよ　そんな甘くない
• 便利な言葉「誤解を招くような行動」
• 誤解させるような記事を出す文春が悪い　ちゃんとした証拠出してよね～っていう宣戦布告でっせ　文春さんガンバ
• 一番迷惑がかかっている田中の家族への謝罪は一言もない　どうしても謝罪コメントを入れたくなかったのでしょ
  リスナーなんかにかかる迷惑の数万倍の迷惑がかかっているのにです
• 今のところ文春はゴミみたいな証拠しかでしてない　そりゃあアレで不倫してる可能性はゼロではないが、追求するには全部言い訳可能
  第二弾が出なきゃ逃げ切り余裕どころか、文春謝罪まであり得る
• 否定するのを想定済で文春は記事を出してるからな　この対応さ墓穴を掘るぞ、第二、第三の矢が待ち構えてる
• 永野芽郁なら田中圭の奥さんに謝罪してると思う　そしてゆるされてると思う　どうみても田中圭はただの友達だろ
  手つなぎも永野芽郁のフレンドリーでスキンシップ多い子なら別にやってそう　
  友達でも親切心で家いれるのは今後やめたほうがいいね　フレンドリーとオープンな性格とはいえ誤解を受けるからね
• 母親が居た事になってるけど、独身の娘の家に泥酔した妻帯者が泊まる事を承諾する親っているのかな。都内なんだし、タクシーで家に帰ってもらえばいいだけの事でしょ。
  嘘をつかれることで、増々嫌悪感がスゴイ。もうCMでも見たくないんだけど。

などの声が上がっています。

田中圭さんと永野芽郁さんは2021年公開の映画『そして、バトンは渡された』で初共演し、当時から2人は撮影現場などでかなり親密な様子だったといい、それから3年経ってプライベートで再会を果たし、お互いに好意を持っているとしか思えないペースで密会していました。

自宅に呼び寄せてお泊りまでしており、永野芽郁さんは自宅に母親も居たとして2人っきりではないことを強調していますが、妻子持ちの田中圭さんと深夜まで飲酒し、そのまま自宅に泊めるという行動は不倫を疑われても仕方がなく、密着手繋ぎ2ショット写真も流出していることから、2人にかなり近い人物も関係を問題視していたことがうかがえます。

そして、報道後初のラジオでは誤解を招く行動を取ったとして関係各所に謝罪しつつも、田中圭さんの家族に向けた謝罪の言葉は一切なく、事務所を通じてすでに謝罪をしている可能性はありますが、今回のラジオでの謝罪コメントを巡っても物議を醸しており、ネット上では賛否両論となっています。

三者はこのまま騒動の幕引きを図ろうとしており、週刊文春がもし続報で不倫の決定的な証拠などを出さなければ、イメージに大きなダメージを負いながらも事務所の強力なバックアップによって、何事もなかったかのように活動を続けていく可能性も十分考えられますが、週刊文春叩きもネット上で繰り広げられている中で、続報記事を出してくるのかどうかに注目したいです。