永野芽郁が週刊文春報道の田中圭と不倫疑惑、坂口健太郎の二股交際騒動で消える? 拒否反応続出で危機的状況か

女優・永野芽郁さん(25)が週刊誌『週刊文春』に新たなスキャンダルを報じられ、今後の仕事への影響が懸念されています。

永野芽郁さんは4月に週刊文春によって俳優・田中圭さん(41)との不倫疑惑、韓国出身の俳優キム・ムジュンさんとの二股交際疑惑を報じられ、それぞれ交際を否定するもしばらく炎上状態が続いた結果、永野さんは10本以上のCMが放送中止となり、冠番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX』と来年出演予定だったNHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』を降板し、事実上の活動休止状態となりました。

7月末には主演映画『かくかくしかじか』が、カナダで開催の映画祭『ファンタジア国際映画祭』に正式招待され、原作者・東村アキコさんと揃ってサプライズで舞台に登壇し、久しぶりに公の場に姿を現したことで大きな注目を集めました。

それから1ヶ月以上経って週刊文春が【《永野芽郁と三角関係》坂口健太郎のドロ沼同棲生活】と題して、俳優・坂口健太郎さん(34)が3歳年上のヘアメイク・Aさんと交際中に、永野芽郁さんと二股交際していたことをスクープしました。

この報道がきっかけで、永野芽郁さんの過去の言動が蒸し返されて猛バッシングを浴びています。

永野芽郁さんは、坂口健太郎さんが女優・高畑充希さん(33)と交際中の2020年に、映画で再共演した坂口さんのことを「健兄」と呼んだり、X（旧ツイッター）では「本日結成致しました。めいたろうです。」と綴り、2ショット写真を公開するなどして距離を縮めていました。

＜↓の画像は、永野芽郁さんのX投稿＞

また、色違いでお揃いのタンブラーを坂口健太郎さんにプレゼントしたことや、映画の撮影中には「毎日、悪夢見ました」「それを毎朝、坂口さんに報告するのが日課でした」と明かし、「坂口さんがいてくれて安心感があり、楽しみもありました」などと撮影当時を振り返っており、2人の距離があまりにも近かったことで高畑充希さんが永野芽郁さんを警戒し、“共演NG”にしたという5年前の記事にも注目が集まっています。

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永野芽郁さんの所属事務所『スターダストプロモーション』によると、坂口健太郎さんと過去に交際していたのは事実ながら、ヘアメイクの女性と交際していたことは知らなかったとのことですが、田中圭さんとの不倫疑惑、キム・ムジュンさんとの二股疑惑が報じられたばかりであるため、永野さんのイメージはさらに悪化しています。

そして、女性自身は今後の仕事に影響を与える可能性を報じており、「6月9日、『Smart FLASH』が永野さんのNetflix配信のドラマへの出演を報じていますが、この案件は不倫疑惑報道後にオファーがあったといいます。あれだけの騒動になっていますから、契約書がすべての外資系企業であるNetflixは永野さん側に対してきっと“条件”を設けているはずです。例えば、永野さんが出演する作品がシリーズものであれば、再びスキャンダルを起こしたら契約を打ち切るなどといったことです」と芸能記者が指摘しています。

ただ、坂口健太郎さんと永野芽郁さんはお互いに独身とのことで「単なる色恋沙汰であれば、とくに問題はないでしょう」としているのですが、一連の報道を受けてネット上では、

• 終わったろ永野芽郁は
• 永野はしたたかだ。もう駄目だね。
• もうこの子はいいです　裏切られた気持ちしかありません　応援してただけに残念で仕方ない
• もう正直どんな作品でも観たいと思わない
• 犯罪者ではないけど、もう地上波は無理だろうね、スポンサーが付かない。
• しばらくはイメージ回復不可能な段階まで落ちちまったなぁ　オファーもなかなか出しにくいだろう　「はたらく細胞」良かったのに…残念

などの声が上がっています。

永野芽郁さんがこれまでの活動で築いてきた清純派なイメージは、田中圭さんとの不倫疑惑、キム・ムジュンさんとの二股交際疑惑でほぼ崩壊していましたが、今回の三角関係報道でトドメを刺された感じです。

永野芽郁さんは週刊文春の報道により、清純派から一転して悪女のイメージを持たれてしまっており、もう見たくないとの声も多く上がっていることから、俳優・東出昌大さんとの不倫スキャンダルでドン底まで落ちた女優・唐田えりかさんのように、今後しばらくは地上波ドラマへの出演は難しいとみられ、配信系ドラマや映画への出演がメインとなるかもしれません。

そして、今後の出演作ではヒロイン役を演じることも難しくなり、これまでとは違った演技が求められていきそうですが、果たして今後どのようにしてイメージ回復を図っていくのか見ものですね。