2014年に公開予定の映画『黒執事』に出演する、水嶋ヒロ(29)さんが約4年ぶりに俳優として復活することが決まり、映画のPRとして9日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演しました。
この時3年ぶりのバラエティ番組登場となる。
水嶋さんは2009年2月に歌手の絢香さんと電撃入籍しましたが、所属事務所・『研音』に事後報告だったことから、2010年9月には『研音』を退社することとなり、その後、本名の齋藤智裕名義で小説家転身するものの処女小説『KAGEROU』を出版するも酷評を受け、その後は、主立った活動は見せていませんでした。
その後、『研音』の圧力で現在でも民放のドラマに出演することは難しい状況らしく、迷走を続けていましたが、今回の映画「黒執事」で俳優活動復帰となったのですが、以前と比べ覇気が無く、輝きの無い姿が話題になっているようで…
番組では「赤いパンツをはくことがマイブーム」と話すなど、水嶋さんの私生活を明かしましたが、視聴者からは「白すぎ、痩せすぎ、やつれている」「目元が窪んで、疲れてる印象」と、以前の輝いていた時の水嶋さんではないと心配の声があがりました。
(↓の画像が、『しゃべくり007』に出演した水嶋ヒロさんの写真)
また「3年くらいはテレビを見ていない」と現在のテレビ事情に疎いことを明かし、休日は外でアクティブに過ごすこともなく、ジムで体を鍛えたりもしていない、学生時代にやっていたサッカーについても「まったくやっていない」と終始消えそうな声でボソボソと話していたため、くりぃむしちゅー・有田哲平さんは「ちゃんとご飯食べてますか？」「声とかもなんかホラ……」と、心配そうに聞いていた。
水嶋さんが登場時からフラフラ歩いていたと有田さんが言うと、水嶋さんは「歓声を浴びるのも、何年ぶりだ？ってぐらいだったので、圧倒されちゃいました。ビックリした」と弁明した。
こういった様子から、「KAGEROU」の酷評が元で、水嶋さんは引きこもりになっており、人にも全くあっていない状況なのではないかと考えてします。
そして、水嶋の今後を占う肝心の『黒執事』ですが、原作からかけ離れているとファンから反感を買い、ネット上ではすでに「大コケ」では？とされているようです。
一方の妻の絢香さんですが、8月末に出演した『Mステ』（テレビ朝日系）での姿から「激太りした」とネットで騒がれている。
(↓の画像が、激太りした絢香さんの写真)
これにネットでは、
「昔はかっこよかったのにね…」
「正直気持ち悪かった」
「赤いパンツ履いてるってのが意外だったｗ」
「俳優引退宣言したんだからいさぎよく引退してください」
「そこまで黒執事が重要なら、どうして剛力なんかをキャスティングしたんだろう…」
などのコメントがありました。
前評判の悪い『黒執事』ですが、果たしてどうなりますかね。
剛力彩芽さんが出演すると言うことで批判も多く、現在上映中の映画『ガッチャマン』のように、大コケしなければいいんですけど…。
芸能界を干され、4年ぶりになんとか俳優復帰が叶った水嶋さんですが、今後の活動はどうなるのでしょうかね。
小説家の道はもう諦め、俳優一本の活動になるのでしょうかね。